特徴は16個のLANポートが一列に並んでいること。

16ポートの多くのHUBが8個×2段という設計が多いです。

そのようなHUBが多い中、この機種は16個×1段です。

その為、本体が横に長い。その代わり薄いです。

また、電源がACアダプタなのも薄さに拍車をかけています。

バッファ容量：512KB/ポート

転送方式：ストア＆フォワード
ポート数：10/100/1000M 16ポート(全ポートAuto-MDIX機能搭載)

アドレステーブル：8,000件 ※セルフラーニング方式

最大消費電力：9.6W
外形寸法（幅×高さ×奥行）：W285×D103×H27mm ※本体のみ(突起部除く)
質量：1.08kg

その他特徴①：ファンレス

その他特徴②：電源はACアダプタ

以前会社にプレゼントしたBuffaloの24ポートHUBのBS-G2024URですが、先日気づいたらFANが回ってない事に気づきました。

私の引く個体に多いだけなのかもしれませんが、HUBが壊れるのはやっぱりFANが多いです。

FANが回って無くても問題なく動作していますが、熱暴走などが心配です。

今使ってるBS-G2024URは24ポートなので、16ポートだと2つほど足りないのですが、このスイッチを設置してる場所にはルーターがあります。そのルーターにも4ポートのHUBがあります。そこを使えば16ポートでも足ります。

と言うことで、自宅の倉庫出てきて不要なGS116v2を会社にプレゼントすることにしました。

ついでに余っていたLSW3-GT-16NSRとBS-G2116Uも予備機としてプレゼント。
　※バッファ容量がGS116v2はキャッシュが512KB/ポート。
　　LSW3-GT-16NSRとBS-G2116Uはキャッシュが256KB/ポート。
　　ストア＆フォワードはバッファが多い方が速いですもんね。

2020/12/28の年内勤務最終日にHUB交換を行って再就職の予定です。

頑張って働いてくれることを期待します。