見た目はいかにもRolandという感じで、データはFDDでやりとりします。さらに、RGBディスプレイに出力できて、コンソールが別に見えるようになっていました。これが格好良かった。
メモリがまだ高価だった時代なので、サンプリング出来る秒数は非常に短く、サンプリング周波数も30kHzと15kHzという中途半端なものだったので、周波数特性的にも優れてはおらす、7秒程度の音をサンプリングするものでした。今からでは想像も出来ないと思いますが。
我が家にはFDDの音色データがたくさんあるのですが、どうしても捨てられなくて困っていました。ネットでいろいろ検索したところ、海外にS-550データをイメージ吸い出し出来るソフトを作った方がいるということで、そのツールを使って現在吸い出し作業中です。
SMFW30
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
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