変身 はぁぁぁぁぁ・・・
今、誰か俺を笑ったかぁぁ?」
もしかすると平成ライダーで一番好きな仮面ライダーかもしれない。
初めてキックホッパー(&パンチホッパー)を見たのは、「仮面ライダーディケイド」放映。
彼らを見たくて「仮面ライダーカブト」を見始めたようなもの。
「カブト」の劇中、活躍する彼らを見るのが楽しみだった。あまりにもヤサグレ過ぎて、笑ってしまう場面も少なくなかったですけれど。
姿を消していた元ザビーの資格者であった矢車想が再び現れキックホッパーとして変身したシーン、いやぁー何度観ても素敵です。
多彩な武器やハイパワー的要素をまったく持たない、文字通りキックとパンチの徒手空拳で戦う異端のライダー。
初代ライダーへのオマージュの感じられる素晴らしいデザイン。
一体どなたががデザインしたのでしょう。
ショウリョウバッタがモチーフで、三方に突き出た角。
脚や腕に装着された唯一の武器、アンカージャッキ。
先日、サリスワームのソフビとともに「パンチホッパー」のソフビを入手。
やっとソフビ版地獄兄弟が揃いました。
飾っておきたくなるほど、ソフビの割に造形は秀逸。
メタリック色もうまい具合に塗られております。
地獄に堕ちながらも闇の中に光を求めていた矢車想と影山瞬。
終盤の酷なシーンが忘れ難い。
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購入金額
315円
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購入日
2010年頃
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購入場所
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