レビューメディア「ジグソー」

水冷用のフィッテング(継手)です。スリムケースで水冷を構築する場合にお奨めです。

あまり使わないような気がしますが、自分だとコノ「Push In Plug」のタイプの継手になります。
どちらかというと欠点が多い部類です。
欠点
・接続チューブの外径が、10mmで13m以上のチューブが利用できない(太い方が良いのですがね)。
・便利なクイックリリース(チューブを外しても液漏れしないヤツ)がない。
・種類が限られている。

ですが、スリムケースで水冷を組もうとした場合、限られたスペースで配管をしないとならず、
イロイロ利点が出てくるんです(まあ、自分の考えですので、あまり気にしないでください)。

利点
・細めのチューブの為、ギリギリの配管ができる(細いと言っても、簡易水冷で多く利用されている
チューブよりは、太いです)。
・鋭角にチューブを曲げたい場合、見た目の良いエルボー(L型)がある(普通?のタイプもあるけどね)。
・見た目が工場の配管?のようになる(個人の好みですね)。

いやー、あんまり利点ないな。なんでコレで配管してるのだろう。
まあ、一応通常のタイプのチューブで配管したことはあるんですけど、
スリムケースでやると、チューブが「クキッ」となり液が止まったり、欲がでて太いチューブにして、
InOutのプラグが接触したり(細けりゃ問題ないか)して、あまり良い経験がないんですよね。

なので、通常のケースで利用する性能的な利点はない?
ですが、スルムケースや小型ケースなら利点はある?
ですか。。。
とりあえず、使ってみた好みも問題かもしれません。

ただ、もし「Push In Plug」を使おう、使ってみた場合、聞いてもらえれば答えられるかも?
(時間がとれなくて、答えられないかも。私用で約束出来ない業界にいるので)。

面白情報:
通常のチューブ以外に「Push In Plug」でないか利用できないかな?と思い、
「プラチューブ(ホームセンターで買える)」、「アクリルチューブ(見た目が透きとっていてキレイ
ハンズで購入)」を利用した事があります。
※普通のチューブを使う場合、インサートリングというチューブ内に入れる、ウンタラカンタラ。。が必要

プラチューブ:以外に使える。ヒット。実用に耐える。直線だすのに便利。
アクリルチューブ:フィッテングに挿したあと二度と外れない。イヤ、ビックリ。ツルツルだから
 ありえないと思いましたが、材質が中途半端に堅く、フィッテングの内部の爪とガッチリ噛み合い、
 外れなくなりました。もうアクリルチューブは使いません。
  • 購入金額

    500円

  • 購入日

    2010年頃

  • 購入場所

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