と変遷を重ねていった、おいらのLinuxマイ・ブーム第3弾でした。
仕事柄Macintoshを多く利用していたので、古くなったMacの再利用として、Ver.2.0よりPPCのパッケージが用意されたVineを多用しました。
Redhutの派生型であるため、RPMパッケージ管理などになれたユーザーは非常に使い勝手が良かった。
また、APTによるオンラインサーバからの直接アップデートや未導入パッケージのインストールが行える。
emacやLeTeXなどの日本語化が標準で行われており、Vine Projectによるオリジナルの日本語FONTも付属する為、日本語環境に優れるイメージも強かった。
Ver.3.x系の不評もなんのその、Ver.4.x系では利用者数も相当数を誇りましたが、Ver5.xの開発の遅れや、国内のサポート企業の業績不振などで、一気にユーザーを減らしました。
2012年7月末、待望のVer.6.1を発表し、健在振りをアピールしております。
VineLinux Ver2.5~2.6を中心に、iMac
にインストールし、ホームサーバとして永く活用しました。
しかし、DynDNSのダイナミックDNSを利用し、独自ドメインでメールサーバとして利用していましたが、
5~6年前に中国からのハッキングを受け利用を中止し、現在は休眠中です。
(スパムの足がかりに使われてしまっていた@@)
この夏に、Vine 5.1で復活させてみようと計画中です。
(6.x系ではPPCの公開が行われていないため・・・ PPC終了間近のお知らせじゃな orz...)
完成時には公開いたしますね^^
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購入金額
0円
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購入日
2000年頃
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購入場所
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