プラズマ、2階のサブ居間兼寝室に26インチの液晶。どちらもPanasonic製。
選択理由は単純だ。我が家は、CATV(ケーブルテレビ)を通じてテレビを見ている。その録画機能付きセットアップボックスがPanasonic製なので、連動機能(ビエラリンク)が使えるから、というわけだw
残る客間と風呂場用にこれまたPanasonicのポータブルなテレビを買った。客間用には、停電時にも使えるバックアップテレビ的意味合いも込めて(バッテリー内蔵可能で地デジ、ワンセグ受信)DMP-HV200を。
給湯器についたお風呂用テレビの代わりには、防水なワンセグテレビSV-ME870にした。唯一の心残りは、コイツを買った当時、まだ上位機種のSV-ME970が発売されていなかったのだよねぇ。970は、タッチパネル採用。今なら間違いなくこちらをチョイスしますっ。
どちらもWiFi内蔵。ディーガで撮り溜めた録画や、ディーガのチューナーで受信した番組を転送できるといううたい文句に惹かれたのだ。
が、結論から言えば、我が家のセットアップボックスの録画は見られなかった。
DVD対応なのだけど、最新のビエラリンク、DLNAに対応していないのだよねぇ。単純にバージョンが古いってことだ。
まぁ。WindowsMedia Serverに置いた音楽やビデオは見られるのでそれで十分だと思っていた。
メディアサーバーをiTuneのサーバーに設定してある。防水なワンセグテレビSV-ME870で風呂場でも好きな音楽が聴ける。ついでにラジオも付いている。ワンセグもとりあえず見られる。
湯船に浸りながら好きな音楽が聴けるってとってもシアワセなことだと思う。
こ れまでも、CDやらiPodやらの防水ケースを買ってみたのだけれど。酷いのは数日で湿気にやられる。使い捨て感覚の製品だった。
この防水なワンセグテレビSV-ME870は、1か月ほど使っているが、水没させない限りダイジョウブな感じ。良い買い物をした。 YOUTUBEやラジオも聴ける。ついでにフォトフレームや音質はそれなりだがSDオーディオとしても使える。価格も2万円台後半からと、浴室テレビを交換するのとは、一桁違ったお手軽な値段も魅力だ。僕が欲しかったお風呂環境は整ったw
が、モニターに使えない機能がメニューにあれこれあるのは、どうにも気になる性分。息子たちは、テレビも見たいらし……。ブルーレイを買うか? と悩みつつケーブルテレビ局のホームページをチェックすると、最新のブルーレイバージョンがあるではないですかっ! しかも居間使っている機種との月額使用料は、500円の差……。工事費1万円は目をつぶろうかっ。
ということで、発注してしまったw
もう一方の地デジ対応DMP-HV200のレポートもブルーレイなセットアップボックスが届き次第、使用感などお伝えしたい(我が家は、地デジ範囲外のようなので現状役立たずw)。早く付くといいなぁ。
ちなみに我が家のWindowsMedia Serverは、日本HPが発売していたHP MediaSmart Server EX490。ハイパワーなパソコンを数台動かすより、ホームサーバ経由でネットPCやスマートホンでデーターを見る。そういう時代なのだよねぇとコイツを使っていると思う。ザンネンながら終売です。
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購入金額
34,000円
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購入日
2011年05月頃
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購入場所
ネット
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