内容は
・Bluetooth HIDプロファイル(キーボード、マウス)への対応
・LCDの輝度Auto制御機能を実装
・DLNA機能 mDMSに対応
・画面ロック機能を追加
あと iWnn IME v2になって、音声入力が可能になったようです。
詳しくはI-ODATAさんのページで確認してください。
http://www.iodata.jp/news/2012/information/01/alimo_osupd...
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最初に、zigsowの方々、アイ・オー・データ様関係者の方々にレビューの機会をいただけたことに感謝いたします。
今回レビューする Alimo は Android2.2を搭載したメディアプレーヤです。
メモリカードスロットをもち、そこに蓄えた動画、写真、音楽の再生ができることもさることなが、Androidらしい 無線LAN接続により、ブラウジング、FLASHプレーヤー、インターネットラジオなど、メディアプレーヤーの名に恥じない充実した機能と、ちょっとした便利機能を備えているすぐれものが本機です。
私のお題ですが、「DLNAプレーヤーと赤外線リモコン機能を使ってみたいと思います。」ですので、そこにフォーカスしてレビューさせていただきます。
なお、今回使用する機器は以下の通りです。
本機
無線LAN I-ODATA WN-G300DGR
DLNA付NAS I-ODATA HDLP-S1.0
TV1 SONY BRAVIA KDL-19J5
TV2 I-ODATA DIOS-191ZE
I-ODATA RockTube
A-DATA USB3.0メモリ 16GB
バッファロー USBワイヤレスキーボード・マウス
になります。
お品書き
・眺めてみましょうか?
・初期設定してみようか?
・何ができるの?
・alimo標準の機能を使ってみよう!
・メディアプレーヤーを使ってみよう!
・リモコンを使ってみよう!
・総括
●眺めてみましょうか?
開封してみます。
本体
ACアダプタ
USBケーブル
4GB SDHCカード
取扱説明書
が入ってます。
ちょっと外観をみてみましょうか。
フォトフレームのように自立させます。これをフォトフレームモードといいます。
平たく置くと、カラオケでよく見る高性能リモコンのようになります。これをリモコンモードといいます。
ハードボタンとして、カーソル+OKと
ホーム
コンテキストメニュー
バック
ルーペ
に加え
リモコンボタン
スカイプボタン
があります。
上面です。
・USB microBコネクタ
→PC接続に使うはずですが、未検証です。
・SD/SDHCカードスロット
・電源兼スリープスイッチ
→Androidケータイと同じ扱いで、短く押すとスリープ
長押しで、スタンバイ(待機)、スリープ(休止)、電源を切るが選べます。
背面です。
・ステータスランプ
→マルチカラーLEDで、電池駆動、充電中、充電完了の状態と、電源の切、入/スタンバイ/スリープによって9状態になります。(色と点灯,点滅,消灯)
・ボリューム
・メインカメラ
カメラに近い側
・DC5V IN端子
EIAJ#2(EIAJ RC5320A TYPE2) です。
PSPやW-ZERO3などもこの端子ですが、定格が5V 3Aですのでサードパーティ製のアダプタ等を使用する場合やUSBから供給するケーブルを使う場合には、供給可能電流をちゃんと確認してください。
アダプタ定格は 5V 4Aです。
・USB Aコネクタ
AlimoにUSBデバイスを接続するポートです。
マスストレージやキーボードをつなぐことができます。
・HDMI mini (typeC)コネクタ
TVへの出力にはこれを使います。添付されていないので、別途 HDMI mini(typeC)―HDMI (typeA)のケーブルを用意しましょう。
・ヘッドフォン端子
3.5mmφステレオ端子です。
ボタンがある側
ケンジントンロック用のポートですね。セキュリティロックが必要な場合にはここに取り付けます。
底面
両サイドの保護フィルムがかかったところに赤外線リモコン送信部があります。保護フィルムははがして使用します。
・初期設定してみようか?
alimoに初回の電源投入してしばらくすると、初期セットアップが始まります。
初期セットアップでは 無線LANとGoogleアカウントのログインを行います。
Googleアカウントがない場合でも、alimoから作れます。
使用する無線LANルーターはWPS対応ですので、
プッシュボタン方式を選択します
この画面が出たら 無線LANルーターのボタンをおしてください。
この画面が出ると、接続失敗ですので、ルーター近くで再度トライしてください。
この画面が出たら、登録中に入ったようですので、しばらく待ちます。
登録完了です。
次はGoogleアカウントのセットアップを行います。
アカウントをAndroidとひもづけます。「携帯」と書いてありますが alimoのことです。
既にアカウントを持っているので、ログインを選択しました。
ログイン画面は省略します。
ここからは迷いもなく完了します。
Googleアカウントでログインできると、後程マーケットからアプリの更新が行われます。
既にアカウントで有償アプリを購入していた場合インストールされます。
私の場合はボルカノフロー のアプリが追加されました。
●何ができるの?
ここまでで無線LAN接続と、アカウント追加が終わりました。
次は、Alimoで何ができるか?を確認していきましょう。
Alimo自体はAndroid2.2が動作しているAndroid2.2にホーム画面置き換え+いくつかの専用アプリ+プレインストールアプリといった構成のようですが、
独自機能として、次のことができます。
・メディアプレーヤー
・赤外線リモコン
・Skypeによるインターネット通話
・radiko.jpによるAM/FMラジオのIPサイマル放送受信(エリア内であれば)
Skypeは使用していませんので、ここでは除外します。
radiko.jpについては、詳細はふれませんので、radikoのページで確認してください。
●alimo標準の機能を使ってみよう!
個別の機能を使う前に、全体に関することを説明しておきましょう。
Android はホーム画面というアプリケーションランチャー兼ガジェット表示を行うアプリが最初に起動します。
alimoには、
alimo独自のモード(alimo Mode)と、
Android標準のモード(Android Mode)の二つがあります。
alimo Modeにして、任意のアプリを起動できないようなので、Android Modeに切り替えました。
ガジェットを使いたい場合には、アプリから「ガジェット」を起動すると使えます。
モード遷移の方法ですが、
alimo Modeから Android Mode では画面下部のメニューに
“Restart in Android Mode” がありますので、それを使えば、Android Modeになります。
Android Mode からは、alimo Mode アプリを起動すると alimo Modeへ遷移します。
操作と同時に、ホーム画面設定を切り替えているようですが、再起動させるとalimo Modeに戻ってしまうようです。
ガジェット画面
ガジェット画面では、
左側が、Googleカレンダーと同期したスケジュール表示、RSSリーダー、ツイッター表示など
右側が、カレンダー、星占い、天気、インターネットラジオ、radiko.jp が表示されます。
これは天気の場合。
radiko.jp を選択した場合。すでにTFMを選曲していたので、こんな感じです。
あと、USBキーボード&マウスがばっちり使えます!
・Windowsキーボードのルーペボタンが Androidでも機能します。
・漢字変換キーは スペースバーだったので違和感がまったくありませんでした。
・マウスが存在すると、カーソルが出現して利用できる。
今回紹介していませんが、ブラウザで利用するときに非常に便利でした。
●メディアプレーヤーを使ってみよう!
alimo Media PlayerというSDカード、外部USBマスストレージ、DLNAサーバーにある写真、動画、音楽を再生できるプレーヤーがプレインストールされています。
写真(Photo)については、Picasaとの連携もできます (設定を行えば)
MyListのスライドショー機能でフォトフレームとしての使い方も考えられています。
またPicasaとの連携もできます。
このアプリは自分自身で再生することもできますが、Play To機能により、DLNAレンダラー機能をもったデバイスに表示を依頼することができます。
DLNA NASには既にデータを入れてあるので、今回はそれを見ていきます。
DLNAサーバーが複数ある環境では、All だとコンテンツを混ぜて表示しますので、困る場合にはFoldersに切り替えて、サーバーを選択します。
DLNAのコンテンツタイプごとのフォルダが出ますので、ここではMusicを選択します。
Album を選択します。
アルバムを選択します。
曲を選択します。アートワークがあれば四角の部分に表示されます。
再生が始まりました!
MP3, AAC, WAVEファイルを再生可能ですね。
音質ですが、内蔵スピーカーはお世辞にもいい音質ではありません。
よって、ヘッドフォンを接続したほうがいいと思います。
動画再生の場合には VIDEOで同様に選択すれば再生できます。
プレイリストについては、取説107ページから108ページを参照してください。
Play To機能
HDMIケーブル接続、またはDMR対応している機器にMediaPlayerのコンテンツ(写真、動画、音楽)をリモート再生できる機能です。
今回はDMR対応機器 KDL-19J5に接続します。
そのまえに alimo Setting の DLNA設定の下記画面でチェックが入っていることを確認してください。
PlayToボタンを押してみると、対応機器が現れます。
KDL-19J5を選択します。
mpeg2ファイルを再生してみると、ちゃんと出ますが、著作権に抵触しますので画像はありません。
今度はアートワーク付音楽です。
alimo側で
KDL-19J5の画面 切り替えが発生しました。
KDL-19J5の画面 ちゃんとアートワーク+タイトル+音声が出ました!
DMR機能については、DLNAサーバー側でトランスコーディングが行われていないと、alimoでは再生できるものの 使用したBRAVIAでは、フォーマットの違いから残念ながら再生できないコンテンツがあります。
その点は注意が必要ですね。
もうひとつ注意点ですが、曲を変えるたびに、DMRへの接続をやり直すので、テレビがもともとのチャンネルに復帰したあとに、切り替えメッセージが出ます。
音楽では実用的とは言えないですね。
●リモコンを使ってみよう!
リモコンは、ハードボタンを押すか、Alimoモードの場合には Remote を選択、Anrdoidモードからは、alimo HomeRemoteで起動します。
起動すると、次のような画面になります。
メインがテレビ、ほかに
テレビ2
ケーブルテレビセットトップボックス
リンクプレーヤー/地デジ
デジタルチューナー
ビデオデッキ
DVD/ブルーレイ
オーディオレシーバー
オーディオアンプ
CDプレーヤー
に対するリモコンが設定できます。
リモコン機能の追加は四角形が4つくっついたボタンを押して行います。
学習型リモコンかな?って思っていたらプリセットのみのリモコンでした。
メーカーを選択して、電源ON/OFFできるかを選んでいくとタイプが確定します。
次のものを登録してみましたが、特段問題なく操作できました。
テレビ1 BRAVIA KDL-19J5
テレビ2 IODATA DIOS-191ZE
リンクプレーヤー IODATA RockTube
RockTubeで操作できるボタンは
電源
テンキー10 : アスペクト比変更
Channel : 倍率変更
再生・一時停止ボタン
前トラック: 前のファイル再生
次トラック: 次のファイル再生
でした。
これは、RockTubeのリモコン操作でもそうなっているので当然の挙動でしょう。
操作可能範囲ですが、
距離にして3mぐらいでした。
Xperiaのカメラで確認しましたが、両側の赤外線送信部がちゃんと発光していますので、
壁や天井反射でもそれなりに拾っているようです。
操作してみた感じでは、それほど遅延はありません。
複数のリモコンを束ねられるのと、リンクプレーヤー/DVDプレーヤーなどの機器とTVを同時に操作できる点は、普通のリモコンにもありますが、やはり便利です。
ただ、リモコン以外の使い方をしているときにハードボタンでリモコンに切り替えて使うか?と聞かれれば面倒なのでしないと思いますね。
最後に本機には赤外線受信部があるかどうかわかりませんが、学習機能はつけたほうがいいでしょう。
●総括
・Android機としては動画再生能力も高く、表示も見やすい
・DLNAでテレビに出力するのは実用的とはいえない
・複合リモコンとしてはよくできているが、学習リモコンではない点は苦しい
・メディアプレーヤーは昔のプレーヤーのごとく、再生できればよいって感じで不便である。
alimo はAndroidでできたリモコン複合端末に、メディアプレーヤー機能を取り込んだ形の商品ですが、まだまだ融合できていないように思えます。
ハードウェアとしては、カメラ、GPS、加速度センサーを備えているのですが、プレインストールのアプリは十分に活用できてはいません。
あと、見つかっている不具合ですが、
MediaPlayer
・大量のデータをもつDLNAサーバーが接続された場合、無反応になる or 起動失敗する
動画再生
・YouTube, メディアプレーヤーのDLNAでの長い動画再生のときに、途中で音声がとぎれとぎれになります。この場合一度再生を中止しないと復旧しないようです。
ハードボタンのうち ホームボタン、バックボタンを押してもボタンが光らず、何の効果も出なくなることがあった。その状態ではルーペボタンは光らないがちゃんと機能する。
ブラウザの問題ですが、
Adobe FLASH Playerが全画面表示の場合に、フォトフレームモードは問題ないのですが、リモコンモードでは180度回転した状態になります。
無線LANの感度が低いのと、WN-G300DGRとの組み合わせである時間経過すると、接続に失敗するようです。WN-G300DGRは最新ファームですので、設定を確認したほうがいいかもしれないです。
使う人が注意すべき点として、
DLNAサーバー機能が有効な Windows7マシンでファイヤーウォールのせいか、DMR対応機器が見えないことがありました。
もしそういうことがあったときは、Windows7マシンのファイヤーウォールを一度停止して、PlayToで見えれば原因は Windows7マシンということになります。ファイヤーウォールルールを確認してください。
●改良を希望する点
・学習リモコン機能をつけてほしい
・MediaPlayerで最後に再生した場所を記憶してほしい
(2011/9/15 追記)
ハードボタン不具合が再発しました。
どうもメモリが無くなって、ハードキーのアプリが殺されてしまったようです。
Android のリソースが足りなくなったときのぎりぎりの選択なんですが、
できるだけ空きメモリを確保しておくのは、Windows Mobile などと同様に重要なことですね。
ぎりぎりで使うのは良くないです。
Sheltieさん
2011/08/28
DLNA端末としては若干難ありのようですが音楽や動画再生も楽にこなせるようなので色々使えそうですね。
無線LANの感度の件は気になりますがマウスやキーボードの接続にも対応しているようですし、Android端末入門用に良さそうですね。使ってみたいです。
はにゃさん
2011/08/28
ありがとうございます!
Android端末としてはいい出来だとおもいます。感度もケータイよりは低めのようですが、実用にはなりますし、なにより USB付ですから!
Androidのメモリが少ないときにアプリを殺して環境を維持していく仕組みは、ある程度のメモリ量がないとうまく動かないのでもっとメモリを載せた方がいいと思います。
今回触れてませんが、
・2.2端末なので アプリを SDカードにインストールできますので、4GBではなくもっと大きいメモリを挿すべき
・DAAPプレーヤーがなぜか iTunesサーバーを認識しない
・Googleマップナビがうまく機能しない(この国・地域では使えないといわれる。T-01Cを含め機能するんですけどね。)
などいろいろと、癖がありました。
追っていろいろと調べたいと思います。
anzuさん
2011/08/28
DLNAの制限なのかアプリの制限なのか、全てを読み込まなければ表示が更新されないという点が問題のような気がします。ファイル名などのリストデータだけを読み込んだ順に表示していくような形にすればだいぶまともになる気はするのですが…PS3などはalimoよりもメインメモリーは少ないもののDLNAに関してはalimoよりもずいぶん快適なのでアプリの作り方次第なのかもしれませんね。
はにゃさん
2011/08/28
DLNAクライアントってまともなものが少ない感じがしますね。
あと MediaPlayerは nativeアプリじゃないんでは?という気になりました。
bibirikotetuさん
2011/08/28
アンドロイドのパソコンとか端末という敷居の高そうなイメージでしたが
お茶の間にふらっと置いておける気安さを感じました。
Picasaとの連携に、とっても興味がわいてきました!
はにゃさん
2011/08/28
コメントありがとうございます!
Androidのいい点は Googleのサービスとの親和性ですが、
Picasaの連携については、標準のギャラリーアプリより alimo MediaPlayerが同期のかかり方もどうもいけてない感じがします。
mickeyさん
2011/08/28
はにゃさんの総括の部分は自分も同様に思いました。
あと、標準アプリがもう少し作りこんだり、いろいろあった方が
良いかとも感じたしだいです。
インターフェイスが充実しているので、もっと活用できないかと
今後も試してみようかと思っています(^^)
リーダーさん
2011/08/28
DLNAつらいですね。
使い用によっては便利だなとも思えるので(据え置き家電として・・・)
ガジェットにTwitterやらRSSリーダーやら登録したら
情報垂れ流し端末としても使えそうだなとおも思ってます。
バッテリーとDLNAクライアントに不満がなければ☆5つなんですけどねぇ(^^;
Manyaさん
2011/08/28
学習リモコンとしては使えないんですか〜。
それは残念です。
形状、スタイルもいいので、リビングの集中管理にもってこいの装置なんですけどねぇ。
OSアップデートに合わせてブラッシュアップされるといいですね。
はにゃさん
2011/08/28
リモコンはそこそこなんですけど、MediaPlayerはUIと外部からのファイル取得部分とストリーミング再生部を見直す必要があるでしょうが、ちょっとリソース面で厳しいと思います。
やりたいことと、このハードウェアでできることがかみ合ってないですが、たぶんハードウェアが進歩して、ソフトウェアで頑張ればなんとかなりますね。
ただ、セキュリティソフトが入ったら数倍パワーがいるというwww
はにゃさん
2011/08/28
応募内容が甘かったwww
狙いど真ん中が一番難しかったですが、Android機としては結構いい感じですね。
私の場合Twitterのタイムラインまんま流すと破綻しちゃいますので、リストを流す必要があります。
スピードが遅かったら読み上げしてもいいですね。
バッテリーは倍は持って欲しいですね。
はにゃさん
2011/08/28
学習リモコンとするには、受信部が必要なんですが、たぶん入ってないんじゃないかと。
赤外線受信ドングルを追加すればいけるかな。
makibisiさん
2011/08/28
仕様上、気になってしまうのがCPUが800MHZというところと、バッテリーが動画再生時に公表で2.5時間しか持たないのが辛いですね。^^;
はにゃさん
2011/08/29
ありがとうございます!
CortexA8コア 800MHzのようですが、十分高速だと思います。
ただバッテリーはあっという間に減るのはきついですね。
退会したユーザーさん
2011/08/29
私のレビューは、中途半端な終わり方をしているので、
使い込んでいきたいのですが、目の前に alimo があっても
電源を入れる気持ちになりません。
なんか、もうひとつ 魅力が無いと言うか、ワクワクするものが
無いんですよね〜。
はにゃさん
2011/08/29
ありがとうございます&お疲れ様でした。
alimoはいろいろな道具立てがそろってないとなかなか厳しいとおもうんですよね。
ちゃんと動くDLNAサーバー、レンダラーとか。
なかなか条件を整えるのは厳しいですね。
ちょっと落ち着いてからでもいいかもしれないですね。
kenさん
2011/09/17
はにゃさんらしく、分かり易くて読みやすいレビューです。
私は応募しなかったのですが、リモコン機能が気になっていました。
学習リモコンにならないのは、少し使い辛いですね。
学習リモコン + マクロ機能が付いていれば、大分使いやすくなるのに。
リソースが足りなくなったときの動作は、要改良が必要そうですね。
今後の改善に、期待です。
はにゃさん
2011/09/17
コメントありがとうございます。
リモコン機能はてっきり学習タイプだと思ってたんですが、今のところはその機能はないようです。
ライブラリ仕様とか公開されていればいいんですけどね。
くわいる24さん
2011/09/27
いい端末そうなので、せっかく発売するなら、
もっとつめてほしかったですね!
いろいろ勿体ないかも!って部分が結構ありますね。
はにゃさん
2011/09/27
ほんとうにそう思います。
Alimoのメーカーさんは船井電機さんですが、ハード的な詰めが足りないのと、
IOさんの手が入っている、メディアプレーヤー部分はまだまだって感じがありますね。
挑戦者ブランドではないので、ちゃんとサポートを続けてほしいですね。
とはいえ、デスクサイドで Gmailをみて zigsowを確認するっていう用途にはすごく使えますよ。