NikonのF601と同時期か、それよりももっと前に購入したので、相当の年季が入ったものかと思われます。
昔の製品だけあって、脚などはアルミ製ですが主要なパーツは鋳鉄で出来ており、かなりの重量級の三脚です。
その代わり耐久性もものすごく、今でもまったく問題無く使用できており、ぐらつきもまったくありません。
最大136cmまで伸びますし、構造もしっかりしているので一眼+重ための望遠レンズを載せてもびくともせず、便利に使っています。
ただし、重たいだけあって機動性は良好とは言えません。
ヨドバシやビックの三脚コーナーにある、フルアルミ製の軽量かつスマートな三脚が並んでいるのを見ると、新しい三脚っていいなぁ…とも思うのですが、今の三脚が壊れるまでしぶとく使おうと思っています。
一眼を持ち出すときに三脚も持って行くことって、あまり無いですし。
…しかし、普通の使い方で壊れるのかね、これ。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
kenさん
2011/07/21
周りでも壊れたという話は、聞いた事がありません。
重さに我慢出来なくなった時が、買い換え時期だと思います。
ちょもさん
2011/07/21
コメントありがとうございます!
雲台がちと緩くなってきている気はするのですが、えいやっと締めればびくともしないので、まだまだ使えそうな気がします…
脚をロックするレバーのプラスチックが割れたのですが、こちらはDIYで直してしまいました。
確かに、重たい!といったきっかけがないと、この手のものは壊れないですから買い換えないですよね。
が!しかし!三脚よりも先にレンズが欲しくなってしまう今日この頃です(笑