ソーテック製 15"XGA液晶 : L5JDS1-a です。
初めての液晶画面、この本体の薄さ、軽さに感動しました。
視野角が小さいのが欠点で、単にデータとして見る場合には問題はなかったのですが、綺麗な画面を観るためには、目の位置/角度を変えてやらなければならない不便さはありました。(見る と 観るの違い)
現在の液晶モニターでもその傾向は若干ながらあります。
・3W+3Wのスピーカーと2ポートのUSBハブを搭載しています。
2003年頃、必要な機能であるスピーカーとUSBハブが付いていて
そのコストを考えると、ずいぶんお得だった気がします。
・叔父からの頂きものです。当時、自作2台目か3台目のメインPCに接続していました。
・その後、今は亡き「17”CRTモニター」に接続し、それ以来出番がなくなり、倉庫に眠っています。
・そのPCも今やサードマシンとしての地位にはいますが、めったに呼ばれなくなってしまっています。
・DVI-I 29pin (アナログRGB用) ケーブルが 液晶本体より生えていて
他の入力端子がないので、全く将来性はなくなりました。
今は、サードマシンの”AGP端子”のアナログDVI-I 29pin にしか接続できません。
★インターフェースもその時代は先端技術でも10年経つと、もはやゴミ扱い同然になりさみしさを感じると同時に、現在のインターフェースのみならず、すべてのものの将来性に疑問を持つ今日この頃です。
-
購入金額
0円
-
購入日
2003年頃
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。