現在は Nuvotonに移管されている Winbondの 2Mbit (256K x 8bit)のPLCC版 (W29C020P-90)が基板に乗せてますが、たまたま付けていたのが同型 DIPの W29C020-90…
おソロだったのね…
U2のICは 74HC00 (NANDゲート 4個入り) です。
裏
おそらく ABIT BM6で使ってたもの。
ただ、GIGABYTE の DUAL BIOSマザーに移行してしまったので実験用 or 保管用になってしまったものと思います。
スイッチはどっか捨ててしまったのかも。
もう2Mbit BIOSで DIPのマザーは一枚もないので記念品でしかないですねぇ。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
砧順一さん
2012/01/24
電子工作とかを昔やっていましたが、殻割の方法わからず
殻割れなかったのを思い出しました。
はにゃさん
2012/01/24
これは殻割したものではなく、
マザーボードからBIOSが入ったFLASH-ROMを抜いて、
もう一個のFLASHを乗せた変換基板の上に差しなおして、
BIOSを二重化する商品です。
DIPパッケージのICでは、真ん中にダイと呼ばれる半導体チップがあり、
ダイの端が、ピンから伸びるリード線とワイヤーボンディングで繋がっています。
最近のCPUで使われているLGAパッケージでは、ダイの中から配線を引き出すことができます。
なお、セラミックやプラスティックのDIPパッケージは殻割できませんので、
検査等でチップを確認するためには、パッケージを研磨してるようですよ。
砧順一さん
2012/01/24
これは失礼しました。
確かにDIPパッケージは殻割することできないですから、やるとしたら
パッケージを削るしかないですよね。
あぁ勘違い・・・。
それにしても、昔のパソコンはマイコンのお化けみたいな製品が多かっただけに
今のマザーボードとかCPUとかは昔の人が見たらどんな反応をするのでしょう。
たまに骨董品クラスの中古店から最新の品物を扱っている店に移動すると
時代が変わりすぎたような錯覚を感じますね。
ふっけんさん
2012/01/24
昔はBIOS更新や復旧にかなり人気でしたね。
今でも新品が欲しいくらいです(^^;
PLCCパッケージ用で発売されないかなw
はにゃさん
2012/01/24
8086時代は汎用ロジックICが多かったのに 386時代にはカスタムVLSIが増えて、
486の末期では汎用チップはフットプリント節約と省電力化のためほとんど消えてたと思います。
PentiumのNeptuneチップセットだと4チップ構成でしたが、2チップになり、いまや PCH1個になってしまって…
久しぶりに昔のマザーをみるとびっくりしますね。
makibisiさん
2012/01/25
うちも、実家に帰ったときに探せばよかったです。w
はにゃさん
2012/01/25
DIPパッケージの2Mbit BIOSも 440BXあたりまでですから、自分で作るしかwww
PLCCのパッケージで Dualじゃないものは 直付だったりして、交換しづらくなりましたね。
一個修理してみたいのがあるんですけどね。
はにゃさん
2012/01/25
懐かしいしろものになりましたね。
もう10年ぐらい経ったら、昔 FLASH ROMなんてものがあってねー となっているでしょう。
MRAMになってるかなぁ…