Linuxのファイルサーバーにて、無線LANアクセスポイント用に導入することにしました。
USBタイプなのでお手軽で設置場所を特に選ばないので、なかなか良い感じです。
USBタイプとしてはアンテナレベルが非常に高く、PCIeタイプに負けないくらいの性能を発揮します。
ちなみに中のチップは Atheros AR9280 のようです。
元々この製品はソニーのブラビア(TV)専用の無線LANアダプターです。
国内サイトだとWindowsは認識しないという結論になってますが、実は使用可能です。
ドライバは下記から
外部サイト:https://wikidevi.com/wiki/Sony_UWA-BR100
署名無しドライバなのでWindows 8の場合、未署名インストールを行わないと使用出来ないみたいです。
なかなかの感度で安定度も高いと思う
IEEE 802.11a/b/g/nに対応しており、2.4GHzはもちろんのこと5GHzまで利用出来ます。
11n接続で最大300Mbpsの速度となります。
1.5m専用延長ケーブルが付属するので、置きたい場所を決めることが可能。
ちょっとお値段が高い気がする…
一応、ソニーのブラビア用な上という位置づけなのでお高いですょ。
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購入金額
5,000円
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購入日
2014年頃
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購入場所
ヤフオク
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