基本的に、IGP使う時には、microATXと決めてるので、microATXなTA75M+を選択。
ASUSのをドスパラで予約してたんですが、価格が高めなんで、向かいのパソコン工房でこのマザーを買いました。
付属品は、SATAケーブル4本とドライバCD、マニュアル、バックパネルと、いたってシンプル。
VRMも4+1フェーズで、ヒートシンクも付いていて、このクラスでは十分ですね。
コンデンサもオール固体コンデンサで耐久性も良さそう。
USB3.0やSATA3.0、オンボードスイッチにデバッグコードの表示機能まで付いて、最近のトレンドはキッチリ押さえてある。
この装備にこの価格なら、付属品は仕方がないと、諦めるしかないですね。
ただ、マニュアルが寂しすぎる。
UEFIになって、わかり難い上、マニュアルにも殆ど記載がないのは、なかなか厳しいですね。
初心者には勧められない。
とりあえず、OSしかインストールしてないんで、弄りながら追記していきます。
色々と弄ってるんですが、少々疲れました。
ハッキリいって、マザーの選択ミスですね。
メモリクロックはAUTOじゃ規格通りに動かないし、マニュアルは付属品では、全く役に立たず、公式サイトで、数日前にやっとダウンロードできるようになったのですが、BIOS更新はなし。
温度モニタはメチャクチャ、BCLK少し弄っただけで、HDD見失う。
BIOS上では、温度は高めに表示されるようですが、BIOS設定の上限温度設定が効いていて、負荷掛けると熱落ちする。
とりあえず、転がってた240mmラジエータの簡易水冷付けて、何とか落ちないようにはなったものの、これじゃあ、リテールクーラーなんて使えない。
80mmラジエータの簡易水冷で、ラジエータを触るとかなり熱くなっていたので、実際に熱くなってもいるようですが、こんなだとリテールなんて、絶対に使えない。
マザーが悪いのか、CPU（APU）が悪いのか、ちょっとよく分からないですが、しばらく待ってBIOS更新で何とかなるものか、確認してから、購入店に相談してみようと思う。
ここまで酷いのは初めてなような気がする。
ただ、安いってだけですね。
8/7追記。
8/2付けでやっとBIOSのアップデータが公開されました。
一応Betaではありますが、OC関係の改善がなされたようです。
さっそくアップデートしてみて、電圧弄らずOCしてみました。
以前では、SATA周りが不安定で、HDDやSSDを見失っていた設定でも、とりあえずは問題なく動くようになりました。
電圧弄らないままでは、BCLK110辺りが限界の様ですが、アップデート前と比べると、随分マシになりました。
暇を見て弄って行ってみようと思っています。
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購入金額
8,270円
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購入日
2011年07月03日
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購入場所
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