IT業界の管理職の方から、「どうにもならん！」と「札付きの故障PC」を頂いた時に、「保守パーツ」として買ったもの。

貰ったPCには２GB×2で4MBのメモリーが入っていた。

その内の1枚がNGの様なので、2GB1枚の同等品をネットで手配。

「PCはタダなんだから、この際、奮発して8GB」と言うのも考えたが、「その後、調べて見たら他も壊れていて再生不能」と言うこともあり得るので、今回は「最低の投資」で済ませておいた。

それに、「近いうちに16GB乗っているマシンを32GBにグレードアップする時には3万掛かったとしても、余った4GB×4の半分はただで活かせる事になるんだし」と言う勝算もある。

実は、ここまで到達するには紆余曲折あったのだが、結果、PCはみごとに直って今も「サブのサブ」として稼働している。

多少古く（USB3.0なのにSATA2）でOSはWin8、中身はカラカラ（オプションは何も無し）でも新品を買えば5～6万円はした筈。

何よりも、「その道のプロが匙を投げた物」を直して使えるのが嬉しい！

廃棄処分される筈だったPCの命を救い、「エコ」にも貢献している…。

ま、自慢話はこのくらいにして、このPCについては機会があれば改めて詳しく説明する。