ブラケットの使用を考慮してか本体は薄型で20mm。回転数も控えめなので広い範囲にゆるゆると風を送風する感じ。音は超静音PCならともかく一般的なPCなら他の音に掻き消されるレベル。極端な風量のいらないHDD冷却等にいい感じ。電源供給は一般的な小3pin。
メッキのファンと青色LEDのおかげで光るが、ENERMAXのように大量のLEDがついているわけでもなく、オウルテックのようにクリアーの本体を持つわけでもないので大きさに対して意外と光り方は控えめ。
現物の写真は一部塗装(というかメッキ)がはがれてしまっているがこれは私があまりスペースに余裕のないケースフロントに強引に押し込んだせいで、何度か金属フレームにガリガリーとぶつけた状態で回ってしまったため。むしろあんだけぶつけてこの程度なんだから塗装は丈夫っぽい。
現在フロントはド派手なENERMAXファンに譲ってしまったが、PCIブラケット横につけるマウンタを使い復活。グラボどころか拡張ボードとチップセットまとめて冷やしてやるよという広範囲冷却をしてくれる。
元々幅に余裕が無いケースなのだが、この薄型形状のおかげで吸気側が窒息しないですんでいる。ヤッタネ。
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購入金額
1,800円
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購入日
2006年頃
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購入場所
TSUKUMO
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