問題点としては、バックライトをつけると、測定温度がほぼ1℃上がります。
きっちりそれだけ上がるので、判ってて使う分には困りません。
厳密な測定が必要な場合は要注意です。
レーザーポインタのON/OFFは測定結果に影響しません。
去年(2010年)の夏、あまりにもPCのハングが多いので買ってみました。
チップセットのヒートシンクがヒートパイプで繋がっているのですが、夏場は
そこが過熱状態なので風をあてないとまずいことが判明しました。
CPUが38℃位なのに、ヒートシンクが45~50℃ってのはまずいでしょ。
チップセットの熱が徐々にM/B全体に伝わって行って、拡張ボード辺りが
45℃越えたあたりで不安定になりはじめるようでした。
それ以外では、LED電球の表面温度を測るのに使ってみました。
発光している部分は32℃位、ソケット側の金属部分は66℃位でした。
(夏場は金属部分が77℃行ってたと思います)
LED電球が密閉器具に付けられないのも納得でした。
# 以降、このアイテムがお蔵入り状態ですが、それなりに楽しい玩具です。
このアイテムを登録しようと思って始めて知った。これってプラタ製なのね。
単に中国製だとしか認識して無かったんですが、同じ製造元のもの持ってるなぁ。
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購入金額
2,980円
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購入日
2010年03月頃
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購入場所
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