作ってた会社が倒産したのでもう生産されてません。残念です。
前々から欲しいと思ってたので、流通から完全に姿を消す前に捕獲してみました。
ということで、トラックボールの操作性について少し試してみました。
MX518
射撃のフラッシュゲーム
です。
FPSでの射撃の正確性というか腕試しでたまに使ってました。
LogicoolのMX518マウスでのスコアは上記のように95です。
これをごろ寝マウスでやってみます。
まずはちょっと卑怯ですが両手で操作。
右手でトラックボールを動かし、左手でクリックします。
ごろ寝マウス両手
スコア66でした。
さすがにゲーム用マウスには負けますね。
ちなみに、トラックボールは案外素直に動いてくれます。
ただ、ボールそのものが少し浮いたつくりになっているので、微調整するときにターゲットが少しずれます。
これは若干仕方ない部分かもしれません。
続いては、片手で操作してみます。
片手ではトラックボールの操作とクリックの操作が両方親指になるので、時間がかかるのは目に見えてますが、どの程度になるかやってみましょう。
ごろ寝マウス片手
スコア３６。
だいぶん落ちてしまいました。
なにせほぼ親指一本だけでの操作ですから、仕方ないといえば仕方ないですね。
ちなみに、同じようなタイプのマウスも持っていますが、ネットを巡回するような用途であれば、やはりこちらのゴロ寝マウスのほうが扱いやすいですね。
実は、このごろ寝マウスは、同じような空中ポインティングマウスの中でもセンターボタンが押しやすいタイプ。
ウェブなどでは、必ずといっていいほどスクロールが必要ですが、上記のマウスなどはスクロールが独立していないので、余計な操作が必要となりけっこう面倒くさい。
なので、やはり使いやすさから考えると、トラックボールが若干浮いていることを除けば、このマウスが一番使いやすいかなあ。
ごろ寝マウス 内部基盤
このマウスは手の中に握りっぱなしになります。
わたしは手汗がひどくて、握ってる間にかなりの湿気がマウスにこもってしまいます。
なので、壊れて欲しくないので、基盤にハヤコートを吹きかけて防湿対策をしてみました。
もう売ってないので、なるべく長持ちして欲しいです。
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購入金額
2,980円
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購入日
2012年06月04日
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購入場所
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