当時のP8P67 EVOとの価格差は3000円ほどだったので今回はDELUXEにしました。
〔主な下位製品(EVO)との差〕
DIGI+VRMによる16+2フェーズ
フロントパネル用USB3.0ボックスが付属
Q-LED/Q-Code搭載
以上です
このようにちょっと差があります。
なので価格差がない場合はこちらの方がいいかもしれません
※だんだん価格差がひらいてきているので注意してください
〔EFI BIOSについて〕
とてもグラフィカルでカッコイイですが、カッコイイのはEZ Modeだけで、Advanced Modeにするとマウスが使えること以外そんなに変わらない気がします。
最初のEFI BIOSバージョンは1003でしたが、癖なんかを検証する前に1053にしてしまいました。
1053でinternal PLL overvoltageに対応した模様です。
確かにこれにより4.8GHzの壁は越えました。
〔電圧について〕
電圧はEFI BIOSで指定した通りにCPU-ZやAI SuiteⅡなどで確認できました。
低電圧での使用は他のマザーを触っていないのでわかりませんが、デジタル電源回路になったという事もありますのでなかなかいけるのではないでしょうか。←確認次第追記
オーバークロックは自己責任です
〔付属品〕
ユーザーマニュアル
サポートディスク(各種ドライバ・ユーティリティ)
SATA2ケーブルx2
SATA3ケーブルx4
Q-コネクタ
Q-Shield
フロントUSB3.0ボックスx1
SLI bridge コネクタx1
〔補足〕
マニュアルは英語です
〔マシン構成〕
【OS】 Windows7 Ultimate 32bit
【CPU】 Intel Core i7-2600K BOX
【グラフィックボード】ASUS EN9800GT/HTDP/512MD3/R2 ×2 (SLI)
【マザーボード】 ASUS P8P67 DELUXE
【メモリ】 Patriot Memory PSD34G1333KH
【PCケース】 Thermaltake M5 VJ2000BWS
【電源】 Thermaltake Toughpower XT 850W SPEDO Edition (W0315)
【HDD/SSD】 WESTERN DIGITAL WD20EARS 2TB
【サウンド】 オンボード
【CPUクーラー】 CoolIT Systems ECO A.L.C.
【モニター】 LG L227WTG
〔個人的な感想〕
相変わらずASUSのマザーはカッコイイですが個人的にはP5シリーズのときのヒートシンクの方が好きです。
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購入金額
25,000円
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購入日
2011年01月23日
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購入場所
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