もともと47種類すべてのメディアに対応するUSBメモリリーダライタだが、エレコムによればhttp://www2.elecom.co.jp/data-media/memory-rw/mr-a47h/index.asp
2009/11/27　変換アダプタなしで52種類のメディアに対応することを確認しました。

「USB2.0ハイスピードモードに対応するだけでなく、SDHCカードやPRO HIGH SPEED SDメモリーカード、メモリースティックPRO（ハイスピード）など高速版のメディアに対応し、大容量データも高速でコピー・移動が可能です。さまざまなデジタル機器に搭載されているメモリカードとパソコンを、これ1台で連携させることができるメモリリーダライタの決定版としておすすめです。」とか。

使ってみたところ、

○　低価格版パソコン内蔵のカードスロットより高速

○　microSDなど小型メディアもアダプタなしで差し込み可能

○　差し込み場所がわかるアイコン入り

残念ながら、持っているメディアカードはSD、SDHC、メモリスティック、XD、Micro SD、スマートメディア（64MB、128MB、現在使っていない）、CF（32MB、現在使っていない）くらい。

【2016年3月27日　追記】

　2008年の製品で、新しいカード製品の対応には問題があるのは当たり前か？

　製品ページでは、2009年11月27日までの対応情報しかない：

メーカ対応情報

　当初からSDXC非対応だった。

　最近、何社かのMicro SDXCカードを入手したから、試してみたが、パソコンに寄らず、大体Micro SDスロットに挿すと、冗長とかのエラーメッセージが出て、使えないが、SDカードスロットだと、認識され、使える。もちろん、XCクラスのスピードは出ない。

Micro SDXCスロットでは使えない

SDカードスロットでのベンチ結果

　まだ捨てる必要がないね。