レビューメディア「ジグソー」

宝の持ち腐れだったので 【7/17、7/21追記】


CFDホームページより抜粋
■ Intel Z68搭載
LGA1155に対応したIntel Z68 Expressを搭載。
グラフィックス機能内蔵CPUやSATA 6Gb/sに対応しています。
■ CPU内蔵HD Graphics 2000/3000対応
グラフィックス機能を内蔵したCPUと組み合わせることで、豊富なオンボード映像出力で高いグラフィックス性能を発揮します。
■ NVIDIA SLI&AMD CrossFireX対応
NVIDIA SLI&AMD CrossFireXに対応しています。
2台のグラフィックボードを使うことで、1台の場合に比べよりグラフィック性能を高めることができます。 ■ SATA 6Gb/s対応
チップセットZ68でSATA6Gb/sに対応しています。
SATA3Gb/s(SATA2)に比べて2倍の転送速度(理論値)を実現し、RAIDにも対応しています。
■ USB3.0対応
追加でコントローラを搭載し、USB3.0に対応しています。
従来のUSB2.0との互換性を維持しながら、10倍の転送速度(理論値)を実現しています。
■ DisplayPort搭載モデル
■ PCIバス3本搭載
PCIバスを3本搭載し、PCI資産を有効活用することができます。
■ 革新的な新方式BIOS 「Touch BIOS™」 ~グラフィカルで簡単操作 ~
Windows上で簡単にCPUの電圧、倍率設定やステータスの確認、PCの各種設定が行えます。

「Touch BIOS™」のアイコンはグラフィカルで誰にでもわかりやすく、初心者にとって困難だったBIOSを介してのシステム変更も容易です。
システムは次回の再起動時に自動的に新しい設定に従って起動します。
もう、設定変更のためにわざわざBIOSに入って作業する必要はありません。

タッチパネル対応のモニタを使用すれば、まるでスマートフォンのアプリケーションのように直感的な操作ができます。
また、ユーザーの用途に応じてアイコンの並び替えや追加など、柔軟なカスタマイズが可能です。

■ Intel® Smart Response Technology ~高速大容量ストレージ環境を実現~
高速ストレージSSDをHDDのキャッシュとして利用し、高速かつ大容量のハイブリッドストレージ搭載システムを構築できます。従来のHDD搭載システムと比較し、約4倍の速度でのデータ処理が可能となり、(※)システム全体のパフォーマンスが約60%向上します。
詳しくは「SSDキャッシュの設定方法(PDF)」をご覧下さい。
※PC Mark Vantage測定結果(ご使用のハードウェア環境によって異なる場合があります。)
■ EZ Smart Response ~Smart Response Technologyの導入が簡単にできます~
IntelのSmart Response機能を自動設定できるユーティリティです。
Smart Responseは通常、BIOSでRAIDモードに設定してからOSのセットアップを行い、その後Rapid Storageユーティリティを インストールして、手動で設定を行う必要がありますが、これらの設定を全て自動で行います。
■ Intel® Quick Sync Video ~簡単に動画編集~
特別なハードウェアを追加するコストをかけなくても、動画の編集・作成・同期等が高速に行えるハードウェア・アクセラレーターです。
動画コンテンツをモバイル端末やオンライン共有用として活用するために必要な「動画の再エンコード処理」が短時間で行えます。
また、デコード・エンコード処理中も他のタスク実行ができるため、PCシステム全体のパフォーマンス向上が可能です。
■ LucidLogix Virtu™ ~常に最適なグラフィックパフォーマンス~
第2世代のIntel® Core™プロセッサーを組み込んだGIGABYTEマザーボードはLucid Virtu™ソフトウェアにより、CPU内蔵グラフィックと増設されたハイエンド3Dグラフィックカードを動的に切り替えることができます。
低負荷時には低消費電力の内蔵GPU、高負荷時のみ増設グラフィックカードへ切替えることで無駄な電力消費を削減することが可能です。
※このユーティリティはダウンロード対応になります。詳細はGIGABYTE WEBペー ジをご覧下さい。
※別途グラフィックカードが必要です。
■ パフォーマンスと省電力を両立するDual CPU Power対応
高負荷時には8フェーズVRMでパフォーマンスを実現し、低負荷時には半分の4フェーズVRMをOFFにすることで、省電力を実現します。
パフォーマンスを損なわず省電力化が実現できます。
■ 高効率・低発熱なDriverMOSFET搭載
電流の流れを制御するトランジスターであるMOSFETにDriverMOSFETを採用。
より大きな電流を効率よく流すことことができ、さらに低発熱も実現しています。
■ GIGABYTE独自Ultra Durable 3採用
GIGABYTE独自の設計基準Ultra Durable 3を採用しています。
 ・2オンスの銅箔層採用
 ・日本製耐久性固体コンデンサ使用
 ・低電圧RDS(on)MOSFET設計
 ・フェライトコア(コイル)採用
によって、低発熱を実現しシステムの安定性・長寿命、さらにはオーバークロック時の安定動作にも貢献します。
■ 供給電力量3倍の3x USB Power対応
GIGABYTE独自に通常規格の3倍の電力(バスパワー電力)を供給し、安定してUSB機器をご利用いただけます。
■ ON/OFF Charge機能搭載
PCの電源がオフの状態でもUSBからバスパワーで給電が可能なON/OFF Charge機能を搭載。Apple iPhoneのクイック充電にも対応します。
※ON/OFFチャージポートに接続したUSB端子の場合。ON/OFFチャージポートを搭載しない機種もしくはバックパネルのUSB端子の場合、充電機器によっては、シャットダウン前にPCに接続する必要があります。
■ 2個のBIOS ROMで安心のDualBIOS搭載
メインBIOSが故障してシステムが起動しなくなった場合に、自動的にバックアップBIOSが動作してメインBIOSを復旧します。
さらに3TBハードディスクからの起動にも対応します。
※3TBハードディスクを起動ドライブとして使用する場合はWindows Vista以降の64bit対応OSが必要です。
■ オリジナルソフトウェア「Smart6」添付
6つの便利機能を纏めたGIGABYTEのオリジナルソフトウェア「Smart6」が付属します。
簡易オーバークロック、システムリカバリー、BIOS領域へのデータ保存などを簡単に行うことができます。
■ 独自の省エネ機能DynamicEnergySaver2搭載
システムの負荷の応じてCPU電源回路のフェーズ数を調整するGIGABYTEのオリジナルソフトウェアです。負荷が小さい場合はフェーズ数を抑えることで電力管理を行います。仕様 型番 GA-Z68X-UD3H-B3

【スペック】
フォームファクター ATX (305x244mm)
CPU LGA1155
バス規格 DMI:20Gb/s
チップセット Intel® Z68 Express
メモリ スロット数:4 (最大容量:32GB)
対応規格:DDR3 2133(O.C)/1866(O.C)/1600(O.C)/1333/1066 ※1
※デュアルチャンネル対応
内蔵グラフィックス HD Graphics 2000/3000※
D-Sub x1
DVI-D x1
HDMI x1
DisplayPort x1
※グラフィック機能内蔵のCPUが必要
拡張スロット PCI Express x16
PCI Express x1
PCI 2 (x16動作:1、x8動作:1)
3
2
※PCI Express2.0対応
マルチGPU NVIDIA SLI
AMD CrossFireX
ストレージ SATA 6Gb/s

SATA 3Gb/s
eSATA 3Gb/s 2 (Marvell 88SE9172) RAID 0/1対応
2 (IntelR Z68 Express) RAID 0/1/5/10対応
3 (IntelR Z68 Express) RAID 0/1/5/10対応
1 (IntelR Z68 Express) RAID 0/1/5/10対応
オーディオ Realtek ALC889 8ch HDオーディオ
LAN GbE:1 (RTL8111E)
インターフェース USB3.0
USB2.0
IEEE1394a 4 (バックパネル:2 内部コネクタ:2) (Etron EJ168 x2)
12 (バックパネル:4 内部コネクタ:8)
2 (バックパネル:1 内部コネクタ:1) (VIA VT6308)
内部コネクタ 24ピンATX電源 x1
8ピンATX12V電源 x1
SATA 3Gb/s x3
SATA 6Gb/s x4
CPUクーラー用ファン x1
ケース用ファン x2
電源用ファン x1
フロントパネルヘッダ x1
フロントパネルオーディオヘッダ x1
S/PDIF Out x1
USB 2.0/1.1ヘッダ x4
USB 3.0ヘッダ x1
IEEE 1394aヘッダ x1
シリアルポートヘッダ x1
TPMヘッダx1
CMOSクリアジャンパー x1
バックパネル PS/2キーボード/マウス x1
D-Sub x1
DVI-D x1
HDMI x1
DisplayPort x1
光S/PDIF出力 x1
USB 2.0/1.1 x4
USB 3.0 x2
IEEE 1394a (6ピン) x1
eSATA x1
RJ-45 (LAN) x1
センター/サラウンドスピーカー出力 x1
リアスピーカー出力 x1
サイドスピーカー出力 x1
ライン入力 x1
ライン出力 x1
マイク入力 x1
BIOS DualBIOS™ (32Mbitフラッシュ x2,AWARD BIOS)
対応OS Windows7/Vista/XP
RoHS指令 対応

マニュアルが完全日本語版です。初心者に優しいですね(^o^)

【パーツ構成】




てか、何故このマザーを買ったか!?

決してインフィニティを狙って買ったんじゃありませんから(^^ゞ

上記のパーツ構成は、このマザーに組み込むまで、こちらのマザーで使ってました。


チップセットがH67ということもあり、2500Kも定格、メモリに至ってはDDR3-1600ですが動作はDDR3-1333でした。
折角のハードウェアを生かし切れてないってことで、Z68に乗り換えたってことです。

今回も非常にキレイに配線できました。

マザーがいいのか、CPUがいいのか、電圧盛らずにここまでOCできました。

Windowsエクスペリエンスインデックスです。
VirtuのD-modeです。ビデオカードが足を引っ張ってますね。

Super Pi Modも走らせてみました。

組み上げて1日経ってないので、どこまで遊べるかこれからいろいろ試してみたいと思います。

何かアドバイスがありましたらよろしくお願いします。

7/17追記
FFベンチを上記の設定で走らせてみました。完走してます。

CPU温度とかはこんな感じです。
肝心な電圧が移ってなかったので、写真を変更しました。

電圧盛って、上を狙ってみます!!

7/21追記
OCの際、電圧を盛らずと書きましたが、このマザーの場合、「AUTO」設定では自動で電圧も上げてくれることがわかりました。
実際、CPU-Z読みでは1.06Vでしたが、BIOS読みでは1.356Vでした。

8/7追記
こちらのマザー


NICは当然インテルですが、UD3Hはカニさんです。

インテルでは900Mbpsぐらい出ましたが、カニさんは400Mbps止まりです。

9/13追記
1ヶ月ほど前にCPUクーラーを替えました。


その後、ビデオカードを替えました。



そして先日、メモリも替えました。



久しぶりにオーバークロックをしてみたら、今まで4.9Ghzまで回りませんでしたが、5.0Ghzに到達しました。

Superπ MODも走らせてみました。

温度はこんな感じです。
HWMoniter
HWMoniter

今回も倍率変更だけで、電圧は自動設定にしてます。
  • 購入金額

    14,970円

  • 購入日

    2011年07月12日

  • 購入場所

    ZOA岡山店

コメント (15)

  • ねおさん

    2011/07/16

    良いですね。

    それに、電圧盛らずに4.9GHzってすごいなぁ

    これだと、ビデオは最低でもGTX560Tiあたりを載せないと、バランス取れませんねぇ
  • はにゃさん

    2011/07/16

    おお! うちの2500Kも H67を Z68にすれば 運が良ければ速くなるのかな?
    Z68 Coming!(笑)
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