まず驚かされるのはその遮音性、またフィット感だろう。この2つについてはハイエンド機と比べてもトップクラスに良いのではないだろうか。
このイヤホンの純正ケーブルは162cmととても長く、またプラグが大きいためiPhone等ではケースと干渉してしまうだろう。その点はマイナスだ。しかし、MMCX端子を採用しているこのイヤホンはリケーブルが可能である。Nobunaga Labのケーブルを使用した結果、iPhone5純正イヤホンとほぼ同じプラグの大きさになった。このようにケーブルが替えられると断線時にも安心だ。
音質は、ジャズやクラシックにはとても合う。ハイハットのキレも良い。しかしJ-POPなどには合わないだろう。音が平面的で高音のシャリシャリ感が認められるからだ。
SE215はジャズやクラシックを電車の中でも静かに聴きたい人にはおすすめだ。
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購入金額
4,980円
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購入日
2013年08月頃
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購入場所
完実電気アウトレット
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