それに続いて録音環境も更新しよっな…と思い立ったので購入。
何気にRoland製品を多く使っている自分ですが、
今回も同社製のオーディオインターフェースからQUAD-CAPTUREをチョイス。
価格とパフォーマンスのバランスが一番よさそうだったので即決でした。
製品サイト↓
http://www.roland.co.jp/products/jp/QUAD-CAPTURE/
付属するUSBケーブルの品質に不満があるようなレビューも見かけましたが、
余程贅沢な環境でもない限り不満に思うこともないと思います。
…が、オヤイデのd+USB class A/1.0も同時にポチってしまったので、
今はこちらを使用してますw
QUAD-CAPTUREはその名の通り4IN/4OUTな製品ですが、
具体的にはサンプリング周波数96kHzで4ch(アナログ2ch、デジタル2ch)、
192kHzで2ch(アナログのみ)の同時録音/再生に対応。
個人で使う宅録のような環境には必要十分なスペックですね。
ちなみに4IN/4OUTな製品としては珍しく、USBバスパワーで駆動!
何気に嬉しい仕様です。
上位製品のOCTA-CAPTUREから多くの機能を受け継いでおり、
入力レベルを自動で調整してくれるAUTO-SENSは非常に便利です。
また、VS-STREAMINGなるテクノロジーが採用されているとかで、
多くのケースで数msという超低レイテンシー+安定動作が可能。
DAWにSONAR X1 PRODUCERを使用してますが、96kHzでも安定してます。
ライブのような、よりシビアな環境でも活躍できるスペックですね。
ドライバソフトのQUAD-CAPTURE Control Panelも視覚的でわかりやすく、
ASIO等の各種設定も簡単に行えます。
SONAR X1 LEもバンドルされているので、DTM入門にもいいかもしれません。
価格の割には十分すぎるほどの高性能・高機能でありながら、とても扱い安い製品で、
UA-25EXから順当にスペックアップしたオーディオインターフェースだと思います。
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購入金額
24,600円
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購入日
2012年01月11日
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購入場所
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