と牛丼のような評価ができるキーボードことLogicoolのK270先生。
Unifying対応で非常に長い電池寿命に通信ミスの少ない無線環境を提供してくれます。
驚くべきことにこれで1000円ちょっとというお値段。お買い得です。
ELECOMのBTキーボードはコンパクト重視で配列が少し変更されていましたが、こちらは一般的な配列です。やっぱり、キーボードは基本的な配列の方が使いやすいですね。
奥がK270、手前がELECOMのBTキーボードです。
気になるのは、打鍵感覚でしょう。
値段相応です。悪くはないですがよくもないです。
キーが引っ掛かるような初歩的な問題は、さすがLogicool、ありません。しかし問題は、樹脂製で内部に補強がないので、すごくたわみます。ぐわんぐわんたわみます。鉄板の一枚でも入れてほしいところですが、この価格では致し方ないでしょう。
キーボードに角度をつけるための足を出していないと、なぜか音もひどくなります。
まぁ、1000円ちょっとの無線キーボードではしょうがないのかなぁと思いますが。
ところで、本体強度になんはありますが、細かいところにも気を配っているのが、このキーボードを旨いと評する所以です。
角度調節用の足にもちゃんとゴムがついています。なので、全然すべらない上に、安定感があります。特にThinkのように左右に開くタイプではなく上下につまみを起こすタイプです。足と足を起こさない時用のゴム足が本体側にもあります。
ゴムが共用でなく両方に適した形になっているところにこだわりを感じます。
で、今確認したのですが、たわむ原因は、真ん中の足がなぜか接地していないからだと判明しました。
ー追記ー
接地するように適当に紙を挟んでやったら、たわみ問題はほぼ解決しました。大変良い打鍵感です。
この方法はThinkPadキーボードのたわみ解消にも使用しました。
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購入金額
1,300円
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購入日
2014年08月30日
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購入場所
Amazon
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