Visorシリーズの最高機種
写真の製作日からすると、使用していたのは2001年ぐらいかな?
Plamとは
シンプルが一番でアドレス・辞書・Todo・メモ帳・電卓がメインで
動作が速く、電源オンで即ストレスなくどこでも直ぐにテキストが作れる。
私の脳の一部で、いつも持ち歩いていました。
また、今現在のスマートフォンの原型みたいなもので
ソフトが星の数程あり、自分仕様にカスタマイズしていく楽しみもありました。
人間欲が出るので、やっぱりカラーが良い思いだし
このVisorはスプリングボードという背面に脱着可能なボードがあり
本体も好きな仕様にカスタマイズ出来ました。
(その分分厚かったですけど)
私はそこに、eyeモジュールというカメラを装着していました。
携帯+Visorをいつも持ち歩いていて、携帯にPlam OSが乗れば最高だと思っていました。
アメリカでは、Plam OSの携帯が売られていました。
その後、Plamのソフトウェア部門が日本のAccessと言う企業が買った時には
これで、夢のPlam OS搭載の携帯が出ると思っていました。
実際、モバイルプレスと言う雑誌には デモ機みたいなものまで製作されていましたが
結局出ませんでした。
Plam は 文字入力に独特のGraffitiと言う方式で癖はありますが、
慣れればスムーズに入力できます。
窓の杜の紹介
アンドロイドでGraffti (フリーソフト)発行元:Access
http://www.forest.impress.co.jp/docs/serial/androidlab/20...
余談が多いですが、Plamの中でもこのPrismは名機だったと思います。
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購入金額
0円
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購入日
2001年05月02日
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購入場所
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