……なのですが、実は主な購買層は自分みたいなギークでしょうね。
ITmediaで発表されたときに、Bluetoothキーボードだと公開されていたのです。
ソフト代を考えても手頃な大きさで、しかも任天堂だから品質はマトモだろうと。
そういう前評判があったと思います。
内容物は以下の3つです。
・ソフト本体(単品販売がないので、DSカートリッジ用のケースにバーコードがありません)
・キーボードと単3アルカリ乾電池2本
・DS用のスタンド
これとDSだけあれば、とりあえずタイピングゲームが楽しめるようになってます。
電池も同梱されてて、カートリッジとキーボードのペアリングが最初からなされているのも玩具メーカーならではの気遣いだと思います。
で、本命。
キーボードです。
見た目通り、アイソレーションキーボードです。
ファンクションキーがないのとカナ刻印がないのがあって、非常にシンプルです。
早速iPhone4とペアリングしてみましたが、あっさり認識できました。
キーピッチがネットブック並ですがキーそのものは打ちやすいです。
ほぼ同じ値段でBluetoothキーボードって売ってますが、そっちより格段にいいです。
アップル純正のワイヤレスキーボードよりもストロークに厚みがあるので、普通のキーボードに近い感触です。
これでプログラムを書くのは厳しいですが、レポートならイケルと思います。
自分みたいに手がでかい人間には常用は辛いと思いますが、手の小さいヒトなら普通のキーボードよりも使いやすいかもしれません。
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購入金額
5,800円
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購入日
2011年04月24日
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購入場所
しょぼさん
2011/04/24
jakeさん
2011/04/24
正直、先に持ち物にあがってて「先をこされた!」と思いましたw
※競ってどうする。
たぶん、ゲームはやらないでキーボードだけ有効利用してしまう気がしますw
リーダーさん
2011/04/25
jakeさん
2011/05/14
MacbookAirに認識させて使っています。
……が、省エネのためにしばらくすると接続が切れてしまいます。
MacOS側で接続したとき、接続が切れた時にアナウンスが出るのですが、
意図しないタイミングでアナウンスが出てしまいます。ちょっと不便かも。
最初の1回だけなのかな。
あと、MacbookAirのキーボードよりもピッチが狭くて打ちづらいはずなのに、こっちのが早く打ち込める感じです。下手するとプログラムとかはこっちのが有利かもしれません。
HHKよりも薄型で手のひらを机にベタ付けするような自分の打ち方だと、HHKよりこっちのが疲れにくいかもしれないですねー。
ファンクションキーがないので、Windowsユーザーさんには厳しいかもしれません。
小さめの白いマウスと組み合わせるとキュートな環境になるんじゃないでしょうか?