本来MacはMac対応のハードでなくてはだめで、それがまたWindows PC用より割高なものばかりでオプション類を買う気もうせるほどのものばっかだったのですが、メモリは規格化されているものを使うので本来機種を気にせず使えるべきもののはず！
といっても現実には相性が存在し、ダメな組み合わせはどうやってもダメという現象が時々起こる。そこが気がかりだったのですが、このCFDのメモリはMacBookでの動作実績をヨソで見かけるのであえて選択した次第。この２枚セットはデュアルチャネル動作テスト済みとのこと。だからデュアルチャネルで使ってのトラブルは起こりにくいはずだ。
Macはメモリ周りがシビアだという話を耳にしている。規格通りPC3-8500でないとうまく使えないことがあり、より多く数が出ている高速な上位規格のメモリが必ずしも正しい選択となるとは限らないらしい。どうせ他に流用することもないし、オーバークロックできるわけでもないからここは規格通りのものにした。それに上位のメモリはそれなりにちょっと高いから、これでいいのだ。
Appleの提示する仕様上は４GBまでが搭載限度だといううちの機種。現実には８GBまで搭載した実績があるらしいので、２GB×２の４GBではなく４GB×２の８GBへ。それでも今の販売価格はたったの３千円前後だというのだから、恐ろしく安い。量産効果恐るべし。
MacBookに標準搭載のメモリは１GB×2の２GB。それを裏蓋開けて引っこ抜いて交換。開いた２つのスロットにこのメモリを差して蓋を締め直せば作業は完了。メモリ交換後に蓋を閉めるのにネジの位置がなかなかうまく合わせられず手間取りはしたものの、１時間かからず交換できた！
そしてうちのMacBookとの間で相性問題はひとまず発生せず、ただしく８GBのメモリを認識して広大なメモリ空間をアプリに解放してくれている。ありがたいこっちゃ。おかげでスワップがまず発生しないようになり、普段の利用では常時５GBくらいは未使用のまま。VirtualBox上でWindowsとかLinux動かしてもメモリにはまだ余裕があるな。
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購入金額
3,390円
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購入日
2012年02月10日
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購入場所
ヨドバシカメラ横浜店
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