自分が使っている42Z700に比べると
「きれいではやい」が第一印象です。
これまでのメタブレインシリーズのエンジンと異なるCEVOというエンジンを積んでいるということです。
■番組表の表示が速い
まず、早いのが番組表。
Z7000では「番組表ボタン」を押してから表示されるまでに1~2秒くらいかかっていました。
数字だけ見ればそんなに遅くないと感じるかもしれませんが、
ボタンを押してから表示されるまでにブランクがあるのは結構ストレスです。
ところが、このZ2はボタンを押せばすぐ番組表が出てきました。
■裏番組2つも録画可能
アナログチューナーは付いていませんが(もういらないですね)、地デジチューナーが3つ付いています。
ということで、利権の塊、B-CASカードが2枚付いてきました。
一枚は赤でBS/CS対応、もう一枚は青で地デジ専用でした。
HDD一台接続で裏番組2つ録画できるのはすごい便利。
■レグザメニュー
TOSHIBAらしくないグラフィカルなメニューです。
録画関係や、SDカード、ネットなどのメニューがアニメーションするアイコンで出てきます。
直感的にわかるので使いやすいと思いますが、若干ユーザーに歩み寄ったな!って気がして
TOSHIBAの漢らしさとは違う気がしました。でも使いやすいのでいいです。
■軽い・薄い
42Z7000は30Kg近くあった重さが、この42Z2はなんと19.5kg!
お持ち帰りもラクラクでした。
液晶部の厚さ3cmくらいしか無く、箱も厚さが8cmくらい。
なのに横倒し厳禁だったので、逆に運びにくい!
ロープでナンキン縛りして持って帰りました。
■きれい
なんかきれいです。高画質化されたと書いてありましたが、正直「わからないだろ」と思っていましたが、なんかきれいです。
ヤマダ電気での購入でしたが、500GBのBuffaloのHDDがおまけで付いてこの値段だったので、大満足です。
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購入金額
105,800円
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購入日
2011年07月18日
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購入場所
ヤマダ電機
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