秋月電子で購入したマイコンボードや雑誌付録の評価基盤に合わせて、目的マザーボードを作製します。
LEDをチカチカさせる程度であれば2,3本の配線で済みます。
しかし、ちょっとしたデバイスを接続しようとすると本数は増えます。
例えばキャラクター液晶であれば8本、グラフィック液晶であれば12本、CFであれば16本程度配線が必要になります。
それを組み合わせるとなると、そのためのデバイスを追加する必要も出てきたりするため、手先の不器用な私にはどんどん難易度が上がります。
配線がふえれば、ユニバーサル基板の上が煩雑になり、どれがどの信号か分からなくなります。
そうなった場合、本数が多ければ配線材で接続先ごとに縛り付けるのですが、1,2本を這わせようとすると線が浮き上がり、引っかけるなどして、外れてしまいがちです。
そこでホツトボンドを使います。迂回させている線の要所要所、中央だったり、角だったりを米粒程度で固定すると浮き上がりもなくなり、外れにくく、見栄えもよく作ることができます。
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本品は後ろからシャープ消しゴムの芯のようなものを挿入し、トリガーを引くことで押し出され、熱された先から溶けて出て、それを使って接着します。
使用中は暑くなり、机などに置きづらくなるため、そのためのスタンドが準備されているのも助かります。
実は私はホットボンドが使いなれていません。
基板に配線を抑えつけ、その上からニュッとボンドを載せるのですが、離す時に糸を引いてしまい、どうも美しい仕上がりによってなりません。
やりなれていないというのもありますが、どうしたらスッと離せるのかしりたいです。
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基板を作製するのはそれほど多くはありません。
そのため、使用頻度は私より妻の方が多いかもしれません。
何に使うかというと、長女がスケートで使用する衣装にスパンコールを貼り付けるためです。
でも、こちらでも糸引きがあり、悪戦苦闘しているのを見かけます。
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購入金額
1,400円
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購入日
不明
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購入場所
退会したユーザーさん
2011/10/30
自分も上手くやれない・・・。
marchinさん
2011/10/30
315円だったかな…
確かに電子工作するときに重宝してます。
接点などの防水加工など、ちょこちょこと使いました。
にゅ~っと出して引くと確かに糸引いちゃいますね。
自分も苦手です
愛生さん
2011/10/31
スノーボードのソール面の補修が出来ないか、チャレンジしましたが・・・・無理でしたw
蒼-aoi-さん
2011/10/31
私はこの業界の入るまで、というか数年前まで存在を知りませんでした。
100円ショップでも売っているんですね。
高いものなら、キレが良いのかと思うとそうでもないんですよね。
誰かうまい人のテクニックを知りたいものです。
確かに端子の防水加工につかいますね。
退会したユーザーさん
2011/10/31
くるくるっと回すとわりと糸引きはないようです(・・b
蒼-aoi-さん
2011/10/31
チャレンジしてみます!
そういえば、ホットボンドにも何色かあるみたいですね。
Manyaさん
2011/11/01
電子工作には必需品ですよね!