Main System ASUS P9X79 DELUXEには、背面に、Power eSATAが2つあります。
Sub System ASUS P8Z77-V DELUXEには、背面に、eSATAが2つあります。
Third System ASUS Maximus V Geneには、背面ポートにeSATAが1つあります。
これまで、Main SystemとSub Systemが、背面のポートから、夫々、eSATA Cable , Power eSATA Cableを使って、背面からフロント側に端子を出していました。
Third Systemは、元々SATAポートが少ないこともあり、eSATA変換ケーブルを使って、内蔵光学ドライブを繋いでいます。
これまで、基本的に、インテルチップセットのSATAポートにSSD/HDDを繋ぎ、他のオンボードデバイス(SATA)に光学ドライブを繋いでいました。
しかし、P9X79 DELUXE , P8Z77-V DELUXEには、Mervell 9128という、RAID対応のSATA3x2,Maximus V Geneには、ASMediaのSATA3x2を、光学ドライブ1機で潰すのは勿体ない気がしてました。
今回、2.5inchx4 SSD/HDDケース(1),(2),(3)購入を機に、2台のPioneer BDR-206MBK(1),(2)を、このeSATA > SATA変換ケーブル 2本を使って、背面のeSATA,Power eSATAに接続し、残ったオンボードデバイスを、2.5inchx4 SSD/HSSケースに繋ぐことにしました。
@1,200円の変換ケーブル2本で、4つのSATAポートを2.5inchストレージで使うことができるようになりました。
こうすることにより、3台のデスクトップが、2台の互換性を保ったHDDドライブにアクセスすることができ、Main SystemとSub Systemが、RAID-0の2台のSSD/HDDシステムを構築することもできるようになります。
どのように使うかは、これから考えて決めたいと思います。
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購入金額
1,200円
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購入日
2012年11月28日
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購入場所
千石電商
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