スピーカーは横長タイプで、テレビの真正面に置けます。L/C/Rの3chスピーカです。
軽量なので壁掛けもいけます。
スピーカーとは別にウーファー内蔵のアンプが付属しています。
スピーカーとアンプは各チャンネルごとのスピーカーケーブルで接続します。
アンプ本体には、HDMI3入力、1出力、光入力、ヤマハDock専用端子がついています。
HDMIにはそれぞれ、DIGA、LT-V100（メディアプレイヤー）、SATELLA1（CSチューナ）を接続しました。
これらは元々テレビのHDMI入力につないでいたものなので、接続替えしたことによってアンプがHDMIのプリセレクタになったイメージです。
たまにLT-V100の出力を、HDCPがかかっていると誤認識して正しく表示してくれないことがありますが、一度切り替えると正常に表示されます。
肝心の出音ですが、YSPなどにくらべると全然見劣りしますが、値段相応のホームシアターと割りきって使うぶんには良いと思います。アンプの中に、ヤマハのDSPを使用した様々なモードが内蔵されているため、音の広がり方をシーンで変えることが出来るなど、ホームシアターとしての特徴的な機能もあります。
また、Dock端子を使用すると、iPodやiPhoneを専用のドックに接続することで、これらの音楽を聴くことができます。Dock端子経由でこれらの操作も可能です。我が家では、使わなくなったiPodを接続して、家庭内サーバを経由してAudioGalaxyというアプリで音楽を共有し、これを聴いています。音質的にもそこそこなので、実用に耐えられるレベルです。なにより、リビングで音楽を聴けるようになったというのは大きいです。
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購入金額
30,000円
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購入日
2011年12月20日
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購入場所
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