939版の64シングルコアでは最上級モデルとなります(;=゚ω゚)=333
(但し、FXは除く)
【モデルナンバー(実クロック)】4000+/2.4GHz
【コードネーム】SanDiego (Rev.SH-E4)
【製造プロセス】90nm SOI
【L1/L2キャッシュ】128KB/1MB
【コア電圧/TDP】1.35-1.40V/89W
【主な拡張命令】AMD64/3DNow!Professionnal(SSE)/SSE2/SSE3
【Socket/Slot】Socket939
【OPN】ADA4000DAA5BN
【リリース時期】2004年10月(OPNは異なる)
【発売時の記事】(OPNは異なる)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041030/etc_...
939のシングルコアで最速の製品であり、スペック的にAthlon64FX-53と同等です(;=゚ω゚)=333
当時はデュアルコアのAthlon64X2が登場しても、クロックで上回るのでゲームならコレ!って言われていました。しかし、WindowsVista以降では、OSのバックグラウンド処理が増えたこと、ゲーム自体がマルチCPUをサポートしたことにより一気にその価値を失いました。
今でも、大抵の用途に使えるのですが、HD動画再生やWindowsアップデート中は、CPU負荷が100%近くになり、他のアプリケーションの動作が大変遅くなります(´・ω・`)
ちなみに、このCPUは複雑骨折状態で入手しました(゚ω゚)
いつも通り、精密ドライバのマイナスとピンセットと格闘し、約30分・・・
何とかSocketに収まって、動作確認(`・ω・´)
まだ、用途を絞ってサブPCに使おうかと思います。
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購入金額
500円
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購入日
2011年11月13日
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購入場所
大阪日本橋のジャンク屋
CLWさん
2011/11/27
ふっけんさん
2011/11/27
ありがとうございます!
このテのジャンクに慣れるとピン修正は楽しいものですw
↓ピンが取れても線で繋げば何とかなるものです(´ω`)