VHF_UHFが複合された軒下用TVアンテナです。5年くらい前にヤマダ電機をブラついた時日本アンテナ製のAW-22-SPが売価の\500引きの\1980だったので衝動買いしました。VHF1素子/UHF2素子です。
なぜこのアンテナを紹介するかと言えば、3つの理由があります。
(1)家族用のHDDレコーダは妻に占領され私は使わせてもらえない。また、別にもう1台は高すぎて買えないため、中古で購入した地デジキャプチャを活用したい。
(2)我が家の電波状態が不安定で、アンテナ信号線を分配すると3db劣化するため、妻からパソコン室へ分配の許可が下りず、分配許可がおりたとしても、工事が大変かあるいは工事を手抜きすれば配線で室内が見苦しくなりそうなので、このアンテナがどの程度かを検証したい。
(3)妻はHDDレコーダ(Wチューナのディーガ)で目ぼしい番組を撮りまくっている。日々忙しくTVを見る時間が少なく、忘れていて見逃すことも多いので、フルに活用している。
このアンテナとネットブック、先日届いた地デジキャプチャGV-MVP/HZ2Wを車に積んで、地デジ送信所約500mまで行き、地デジチェックすると電波状態は何と34~36もありました。(Full目盛が約40、19~20以上で電波状態良好)ところが、ネットブック(AtomN270/1.6GHzではこの条件でもマウスを動かしただけで音は途切れ画像も一瞬止まります。我家は地デジ送信所から実測で約7km高いビルがないため、このアンテナで室内でも電波状態は何と25~30、しかし気象条件に左右されて17~22となり、このままではフルセグ録画は無理です。アンテナを屋外へ出してみると電波状態が良い時の状態同様になり、メインPC(i7_860、HD4670、4GB)ではハイビジョンでスムースに動作し、アンテナを新調せずに済みました。
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購入金額
2,000円
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購入日
2006年頃
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購入場所
ヤマダ電機
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