上記は自分の行いたいプロジェクトを公開して資金を調達するサイトで、いくら以上集まったらプロジェクトを実行出来るというものです。
こちらで本品の制作のプロジェクトが紹介され、予定の20倍近い資金が集まりプロジェクトが始動しました。
初期の段階で名乗りをあげていれば通常69.95ドルするLunaTikを50ドルで予約が出来るという特典があったのですが、海外であったことと英語を読み切れなかった(^^;)ためこの時はスルーしておりました。
最初に記事を見つけた時は斜め読みだったので元記事が分からなくなってしまっていたのですが、zigsowでnanoを購入した人のレビューにコメントした事で本品の話になり、海外で通常販売がされている事を知り、すぐに注文しました。
注文したのが2月5日で届いたのが3月7日になります。
PayPal経由の支払いで、住所データがうまく渡されず3月3日に「住所が分からず送れない」旨メールが来たのですが、すぐに手配してくれていたようですね。
プロジェクトでは、本品の他にnanoを押さえる部分が硬質なシリコン素材のモノもあったのですが、よく時計をぶつけてしまう私はnano周りをしっかりガードしてくれそうなソリッドステンレス製の本品を選びました。
前置きが長くなってしまいましたが、画像でどのようなモノか見ていただきたいと思います。
添付画像は、パッケージの表と裏、そして実際に組立てたモノを載せています。
パッケージも少し凝っており、ダミーのnanoで組立てた本体が横から見えるようになっております。
そして、内容物がこちらです。
二つに折ったペラの組立方法が載っている厚紙に、本体のネジ止め用の六角レンチが2つ付いて来ております。
そして、ネジを外しバラバラにしたところです。
ここから、組立てていく様子です。
まず、nanoのクリップの間にカバーを挿し込むように半分はめ込んでいきます。
裏は、クリップの縁と同じ高さになるように設計されています。
表側です。
結構ピッチリなため保護フィルムに気泡が入ってしまいましたが、若干の隙間があるためこの後無事気泡は抜けました。
保護フィルムによっては合わないものが出るかもしれませんね。
同様にもう半分もセットします。
いい感じに、アップルマークが見えているあたりは純正品のようです。
そして、表側です。
カバーは誤操作を防ぐためか、サイドと盤面はnanoの面位置に合わされておらず、nanoをキズからも守ってくれます。
そしてバンドをネジ止めし、組み上がりがこちらです。
時計のバックを白にしたところ、バックを黒にしたところがこちらです。
盤面白
盤面黒
実際に腕にするとこんな感じです。
男性でもちょっと大きめな時計って感じですね。
余ったベルトの止め方も面白く、シリコン製のバンドの穴にStrap Keeperなるリベットの様な役目をさせるモノをベルトの内側から差し込み、余った部分のベルトの穴を重ねて止めます。
まだ半日くらいしか使っておりませんが、nano自体初めてでBluetoothで音楽を飛ばせる事の確認とスライドショーが思いの外楽しく遊んでおりました。
完全に自己満足＆見せびらかし用決定って感じですが、Bluetoothヘッドホンと併せての使用は結構実用的そうです。
後は、どれだけnanoの電池がもつのかで使用頻度が決まりそうです。
最後に価格ですが、本体価格69.95USDで送料が31.15USDかかっております。
クレジットカード決済時の引き落とし額で、本体分だけの価格となっています。
--- 11.3.11追記 ---
昨日夜に購入したサイト見ていたら朝にはなかった色が追加されておりました。
金属部が黒になり高級感は出ているのですが、20ドル高になっておりました。
同時に硬質シリコンでハメこむだけのTikTokにもWhiteカラーが出ており、よりいろんな色のnanoに合いそうです。
是非日本で普通に買えるようになって欲しいものです。
サイト情報を書いていなかったので最後に記載しておきます。
☆TikTok + LunaTik
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購入金額
5,908円
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購入日
2011年03月07日
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購入場所
LunaTik.com
atsuo@tokyoさん
2011/03/09
こちらも、後でアップします。
ばっとまん。さん
2011/05/14
確かにゴッツイ感じになりました。
何となーくセットアップする気になれなくて、しばらく放っておいたんですが、
ようやくセットアップしました。
六角ドライバーが何故2本入ってるのかが最初疑問でしたが、
1本が空転防止用というだけだったんですね。
保護フィルムを貼られたんですね。
私も最初BUFFALOのフィルムを貼ったんですが、
小さな気泡が多数発生するので、結局剥がしました。
時計として使うならやはり盤面はクリアな方が良いです。
BUFFALOのBLUETOOTH送信アダプタ(BSHSBT01)はTikTokの本体幅より小さかったです。
装着感はやっぱごついですね。
色もそうですが、メタルバンドタイプを出して欲しいものです。
BUFFALOの送信機を付けた状態の写真をアップしておきます。
atsuo@tokyoさん
2011/05/14
使ってなかったのですね(^^;
保護フィルムは微妙ですね。
レビューでも書きましたが、nanoの表面とケースに若干の隙間があるのでフィルム位なら一緒に挟み込めるので、nanoの表面ギリギリの大きさのフィルムだと良さそうなんですが。
アダプタは右側に装着すると手首を曲げた時にぶつかるので、左側に来るようにnanoをセットしました。
※時計を左手首にはめる場合です
nanoの盤面を回転することが出来る故のセットの仕方ですが。
バンドは、折角簡単にバラせるので色んなタイプのモノが出ると良いですよね。
既存の購入者向けにバンドのみの販売とかしませんかね。
最初のコメントで後で画像をアップしますと書いていて、こちらに載せていなかったので Bluetooth装着時の画像をアップします。
※ものリンクしているアダプタです
kazさん
2011/07/02
これ、すごい気になっているんです。
nano本体を挟み込んだ後、がたつきはありませんか？
ぴっちりとのことなので、無さそうですが。（＾＾）
atsuo@tokyoさん
2011/07/03
がたつきは、全くありませんでした(^^
それ故、レビューでもコメントでも書いたように保護フィルムは悩みどころです。
割り切って、保護フィルムを付けないのが一番キレイだとは思うんですけど。
私が購入した時より、徐々に色も増えてきて今後どのように展開するか楽しみです。
どうせなら、日本で簡単に買えるといいのですが。
つきさん
2011/07/03
腕時計としてnanoが欲しくなりました。
atsuo@tokyoさん
2011/07/03
私は、本品で音楽は聞いておらずせいぜい写真を見るくらいにしか使っていないので、容量の少ないnanoにすれば良かったです(^^;;
先日業者さんと打合せ後に、付けていた本品の話になり、その方は存在を知っていたようで本品についてお仲間さんに語ってましたね(^^;
kazさん
2011/07/04
がたつきが無いのは、それだけ製品の精度が高いってことですね。（＾＾）
私も買っちゃおうかな。。（＾＾；
atsuo@tokyoさん
2011/07/04
見せびらかしての注目度は高いです(^^
sukiyakiさん
2011/11/23
atsuo@tokyoさん
2011/11/23
先日nanoの OSがバージョンアップし時計の盤面が増えましたので、気分で変更することが出来、更に使い勝手が良くなりました(^^
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2011/11/23
これがあるならnanoもアリです。
atsuo@tokyoさん
2011/11/23
自宅労働者なので通勤がなくなり、音楽を聴かなくなっちゃったんですよね。
それなのにどうせならとnanoはつい16GBを購入し、ちょっと後悔しています(^^;;;
kazgbさん
2012/05/11
やばい。。カッコイイです。
少し値段の高い無理した時計がほしいと思っていたのですが、
自分が求めていたのはこういうものだったのかもしれません。
amazonでは偽物が売っているらしく、（レビュー内容的に・・・）
ちょっとネットで買うのが怖いところですが、
楽天などでも発見したので、最近では気軽に買えるのかなという印象です。
nanoとコレを今すぐにでも買いたい気分です。
容量なんて大きくて困る事はない！
16GBで間違っちゃいないと思います＞＜
atsuo@tokyoさん
2012/05/11
nanoを利用し時計にするガジェットは最近いろいろ出ていますが、本品が出た時はベルトにnanoのクリップで挟む程度の、あくまで腕時計としても使えますよ的なモノが出始めた頃でした。
その中で完全に時計として利用することを目的とした本品を初めて見た時は、レビューに書いたように即決で nanoを新たに買う決心をさせてくれました(^^;
国内ではまだまだ買えないのだなぁと思っていたのですが、楽天で気軽に買えるのですか(^^
本品は nano周りをがっちりと且つスマートにカバーしているのですが、どうしてもゴツイので最近はものリンクさせてもらっているなつめぐさんのガジェットが気になっています。
nanoのクリップで挟んで留めるタイプではありますが、あの方法なら腕を強く振っても落ち無さそうで本品と比べてもかなり薄く済みそうです。
そして、金属ベルトも魅力ですよね。
本品も簡単にベルトが変えられるので金属や革ベルトなどいろいろ出してくれると良いのですが。
あとあちらのは、nanoがむき出しなので傷つけてしまいそうという心配も出てきます。
予算に余裕があったらいろいろなガジェットを試してみたいのですけどねぇ(^^;