IntelマザーボードBOXDP67BGB3のレビュー準備として準備しなければならないのはCPU,DDR3のメモリと最新の電源。ATXマザーなので容量が大きい物を。予算も抑えなくてはならないので出来るだけ安価なものがいい。ということで電源はこの恵安BullMAX KT-520RSにした。
ATX12V ver2.2規格準拠、奥行140mmのコンパクト設計。今まで知らなかったのだがATXマザーボードへの電源供給は20ピン+4ピンになってるのね。そしてPCI-Expressのビデオカード用6ピン電源が1つ。CPUのそばに付けるATX12V8(4+4)ケーブル8ピンというのは知らなかった。これまでは4ピンだと思っていたのだが、現物のマザーボードには確かに4ピン2個分のコネクタがある。SATA電源ケーブルは2本で合計6台への電源供給が可能。従来のHDD用4ピンは4つ、FDD用の小さいのは2つと充分すぎるくらいだ。
実際に使ってみたが、ファンが静か。むしろCPUのリテールファンの風切音が目立つくらい。むき出しの状態での感想なので、ケースに入れてしまえば気にならないだろう。
あとはまあ、継続して使ってみることだろう。
恵安株式会社 ATX電源「BULLI-MAX」KT-520RS / KT-620RS
-
購入金額
2,980円
-
購入日
2011年04月07日
-
購入場所
クレバリー
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。