昨年i7_860で組立てる際に、OSもWin7にしたいが、慣れるまで操作に時間がかかるため、デュアルブートにすることにしました。通常のデュアルブートの場合、最終的にはベターなOSだけ使うことになるため、HDDに無駄が大きすぎます。そこで、私はS-ATAのHDDを2個使い、写真左下のようにS-ATA電源のみon/offして切り替える独特なデュアルブートとし、約半年異常はありません。
いづれWin7にする予定ですが、その時にはXPの入ったHDDをデーター用などに簡単に利用できます。
写真上の2つはWin7およびWinXPのシステムのプロパティ、写真右下はCPUの箱とまだ使えるFDDであり、このFDDがあった3.5インチベイを利用して写真左下のようにデュアルブートスイッチと前面USB群を配置しています。
しかし、PCはCPUを変えるだけではアップグレードできず、i7の場合電源容量/コネクタの違い、マザーボード、メモリ等の規格が異なり使い回しが困難で、ここまで変更するならケースも新品にというのが人情でしょう。この辺が安くできない原因の一つでしょう。
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購入金額
80,000円
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購入日
2010年08月25日
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購入場所
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