Geforce 8600 GTとGTS用。
メモリには別途ヒートシンクを取り付ける必要があります。
形状が単純なので工夫次第で再利用可能です。
ちなみに今はCPUを裏から冷やすための水枕として再利用。
冷やしてはいますが、コア温度に変化はまったくありませんでした。
ただ、HWMonitorなどで表示されるCPUTINのアイドル時温度はかなり下がりました。
効果については、あるようなないような・・・。
はっきり言ってここまでやると、ただの自己満足ですね~。
当時、一世を風靡したNexXxoSシリーズ。
冷却性能は当時の水枕としては突出して高く、これ以降に登場する各社の水枕は、この水枕の構造を参考にしているといえるかもしれません。
コアから伝わる熱はベースプレートに取り付けられたフィンに伝わり、真上から降り注ぐ冷却液がこのフィンを満遍なく冷やして、最終的にフィンの周囲を迂回するように冷却液が流れ、水枕の外へ出て行きます。
今の最新型の水枕も、各社共に基本的構造はこの形になっています。
圧損は高いように見えますが、揚程の高いLaing DDCポンプを使用する場合は意外と冷却液はたくさん流れます。
ほとんど圧損を気にする必要はないですね。
WatercoolのHEAT KILLER CPU Rev3.0にKoolanceのPMP-400ポンプを取り付けて流量が毎分4リットル程度でしたが、その後ろにこのNexXxoS GP2X-Nを取り付けても流量は変化しませんでした。
-
購入金額
0円
-
購入日
不明
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。