仕様
詳細
外形寸法 約65mm×27mm×10mm
重量 約18g インターフェイス USB 1.1
電源 USBバスパワード
アナログ出力 24bit / 44.1kHz / ステレオ
アナログ入力 16bit / 44.1kHz / モノラル
入出力端子
マイク入力端子(3.5mmミニ)
ヘッドホン / ライン出力端子
(3.5mmステレオミニ / 本体上のスイッチにて切り替え)
デバイスドライバ DirectSound、MME、WDM 対応API DirectSound / DirectSound 3D
EAX 1.0 / 2.0 / EAX ADVANCED HD 3.0/4.0/5.0※
Open AL
※公式サイトからの転載
サウンドカードというのは皆さんご存知のとおりPCの音響関係を強化するための拡張回路で、本格的なものになると2万ですとかそのような価格帯になるのです。ピンキリとはいわれるもののやはりよいものと悪いものがあったりして選ぶときは難儀したものですが。私は生放送のための仮想ミキサーがほしいとおもいこれを購入しました。
本製品は軽量小型でありながら音質が非常によく安価。本体の重量は18gという驚きの軽さ。かばんにいれてもかさばらないでしょう。
USBなので使用にまったく困らない。購入者は箱から取り出してPCの蓋を開けずとも迷うことなくUSBを差し込めば終わり。あとは同封のソフトなどをPCにインストールすれば高音質な音楽を楽しむことが可能になります。
同封のソフトにはボイスチェンジャーやミキサーが入っているのでskypeなどの通話やライブ配信などで使用することが出来ます。下記の動画はyoutubeレビュー動画。
また、仮想3Dサラウンドを構成できるのでステレオヘッドホンでも立体感のある音がきけることが可能になります。
個人的にいうとこの3Dサラウンドはいまいち実感しにくいといえます。ゲームで有利かなとおもっていたのですが得にそんなことはありませんでした。むしろ必要な音が強調されなくなったりしてしまったり逆効果のときがあったりして個人的にはあまり好きではありません。ちなみにgoproは再生リダイレクトというPC内のサウンドをマイクにミックスして出力する機能がついていて実況動画を撮るときなどに利用するとあとで編集でマイクとゲーム音を組み合わせる必要が省けて便利です。
この価格帯では一番の性能と言い切れる一品
以下からは音質についてかきたいと思います。
サウンドカードをそもそもこの価格帯で購入するのは間違いで下手に変なものを購入するとpc内臓のものとあまり変わらないというのが実情でした。個人的には別に音質が悪くてもいいやとおもっていたので妥協している面があったと思います。ただ、これを知ってしまった今ではマイクノイズが気になって仕方がない。下記はyoutubeにあがっているノイズ検証動画。
内臓のマイクとgoproの音声の波形をとってみたので確認していただきたい。
これが前者で
これがgoproのものである。
見てわかるとおり内臓のものだと雑音が多くはいってしまうので、いかにgoproの性能がいいかわかることでしょう。大変多機能であり実用性がある。コスパで最強といわれる由縁がわかると思います。
しかし、もっと音質にこだわりたい方には向かない。
ただより高いものはないとはよくいったもので、あまりに安すぎるものだと逆に高くてよいものを買ったほうがよい買い物をする事もあるのも一理あるので音質にこだわりたいかたはZXRなどかってみてはいかかだろうか。あまり詳しくはないのだけれど高いものだと
アナログ入力/マイク入力 24bit / 96kHz / ステレオ
アナログ出力24bit / 192kHz / ステレオまたは24bit / 96kHz / 5.1ch
※soundbuster ZXR
このように音域が桁違いなのでこちらを買ってしまったほうがらくである。
ただしそれ相応の値段がするので自分の財布と相談しながら購入しよう。
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購入金額
4,500円
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購入日
2016年04月13日
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購入場所
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