このレビュー執筆現在、将棋連盟会長である谷川浩司九段(十七世名人資格者)が、監修? タイトル名として登場したFCソフトです。
対局を一回録画しようとして、
本将棋の後にソフトを入れ替えて撮ろうとしていたのですが、実は、対局中撮っていなかった事が発覚、打ち手の再生でお茶を濁していますw
そして、明らかに将棋ではない突撃作戦での勝利ですので、動画はグダグダですw
第46期名人戦の棋譜を完全再現!って、当時中学生の私には魅力が伝わらなかったYO!
ソフトを起動すると、
・対局
・名人戦
・はさみ将棋
・スロット将棋
・棋譜鑑賞
のメニュー。
(´・ω・`)
うん、わかるよ。
一番下と下から二番目の選択肢への違和感。
棋譜鑑賞は、第46期名人戦にて、谷川浩司九段が中原誠名人を破って復位した時の棋譜を再現した物です。
選択すると、第何局を選びますか、と出て。
選んだ対局が再現されていくのをみる、というもの。
棋譜が再現されるって、凄いのですが、発売当時の情報を見た私は、「うーん、それよりも強さとか、詰め将棋トレーニングとか欲しい」と思ったものでした。
そして、このゲームの白眉は、「スロット将棋」!!!
ルールは単純です。
自分の番になったら、スロットを目押しして、三つ出た駒の中から一つだけを動かせる。
簡単!!
(`・ω・´)
……まあ、将棋を指したことがある人なら多分気付くと思いますが。
「初手、角と桂馬しか出なかったらどうするのか」
もちろん、PASSですYO!!
(`・ω・´)
「飛車取られそうなんだけど、スロットで出なかったら逃げられない?」
YES、YES、YES!!
(`・ω・´)
おい、これ、戦略性とか無いじゃん!
と、思った貴方。
大正解!
このルールなら、羽生善治さんに勝てるかもしれませんw
しかも恐ろしいことに、このスロット、駒の名前の他に「7」が入っておりまして。
「777」の場合には、スロットを7回連続で回して指せるという大盤振る舞いなんですよ!
目押しがかなり簡単に可能なので、圧勝する事も可能であるという恐ろしさ。
もう、これは将棋を超えましたねw
この流れで、私のグダグダな突撃将棋での勝利動画を流しても、何だか、色褪せそうですがw
もしよろしければ、ご観覧くださいませ。(スロット将棋ではありません)
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