レビューメディア「ジグソー」

つい買ってしまった。

レビューの準備 番外編。
マザーが手に入らないので、見てるだけ。
ロクナナ、トリオを動かせるようになった。
ドクロで2100T&RD5450はありえない組み合わせ(^_^;)
mATX想定。
2100T_箱比較.jpg
2100T_箱比較.jpg

P.D.C E6800とPhenome2x6 1055T
2100Tなかみ.jpg
2100Tなかみ.jpg

エコを意識しています。
2100T_cpuクーラー比較.jpg
2100T_cpuクーラー比較.jpg

E6800のリテールとの比較。ファンレスもねらえそう。
あとは、マザーボード・ケースにつづく。
Core i3 2100T 録画1
Core i3 2100T 録画1

H61MB,DDR3 2Gx2,PT2x1,2.5inchHDDx1,3.5inchx1,12cmFANx2,500W(80plus)
1番組を録画中のもの。
アイドル時は40ワットぐらい。構成次第では30ワットは狙えそう。
Core i3 2100T SD-AVC
Core i3 2100T SD-AVC

1分間のSDファイル(720x480 mpeg2 最高画質 60-70MB)
TMPGEnc Video Mastering Works 5体験版
mpeg4 AVC av4000 max8000 High level 3 AAC LC 256bitps
エンコードにかかる時間(3回平均)。
Intel Media SDK Hardwareなら実時間の半分で終わります。

ベンチマーク2100T-HD1.jpg
ベンチマーク2100T-HD1.jpg


1分間のHD(1440x1080),FHD(1920x1080)ファイルのエンコード。
HD はmpeg4 AVC av7000 max14000 High level 4.1 AAC LC 256bitps
  1440x1080 16:9 標準
FHDはmpeg4 AVC av8000 max16000 High level 4.1 AAC LC 256bitps
  1920x1080 16:9 標準

ベンチマーク2100T-HD2.jpg
ベンチマーク2100T-HD2.jpg


別のグラフ。クイックシンクビデオが圧倒的にはやいです。
HDでも、ほぼ実時間ですみます。
ネットで調べたものでは2600Kで60秒かかるものは2100Tで70秒ぐらいなので、
十分実用になると思います。
x264の方が画質はいいですが、気になるほどではありません。
ドキュメンタリーなどはこれでやっていきたいと思います。
Core i3 2100T アイドル時
Core i3 2100T アイドル時

OSをたちあげて1分後。USB3.0カード装着のためか、少し高くなっています。
2100T Intel SDK Hardware
2100T Intel SDK Hardware

FHDをクイックシンクを利用して上記条件でエンコード。
45分番組で35分ぐらいです。CPUは40-45%ぐらい(Speedfan4.42)。

TMPGEnc Video Mastering Works 5製品版でも同じです(当然ですが)。
クイックシンクビデオでエンコードについて。
2500Kでは問題ないのですが、2100Tだとフリーズしやすいです。
3つ連続でエンコすると、フリーズします。
なのでパッチ処理は使えない状態です。
想定外の使用なので仕方がないのか・・・
2400(2300と価格差がないので)あたりが動画エンコも問題ないとおもわれます。
  • 購入金額

    11,580円

  • 購入日

    2011年03月01日

  • 購入場所

    sofmap.com

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