ペリフェラル4pin2つをATX12V8pinに変換するケーブル。元々はそのコネクタが無い古い電源を流用したりするためのケーブルと思われる。
ペリフェラル4pinは別系統から取るように、また消費電力に注意するようにとの記述がある。まあ今となってはCPU補助電源コネクタを持たない電源は結構な年数がたっているはずなので、まず使う機会はないだろう。
で、今回なぜわざわざ買ったのかというとコイツ。ASRock Z87 Extreme11/ac。
SASやらブリッジチップやら電源フェーズやら山盛りに搭載したせいなのか、ATX12Vが2つ。
PCIexpress8pinを4個持つ850W電源でもATX12Vは1個のみ。
もちろん1つでも動作するのだが、なんか繋がってないのは気分がよくないのでコイツの出番だ。自己満足ですハイ。
延長ケーブルとの組み合わせは必須か
このケーブル自体は8pinコネクタからすぐに二股でペリフェラル4pinが出る形状。2系統のペリフェラルケーブルはバカにできない容積を食うしからまるし、元々このコネクタ近辺はケース端だったり電源直下だったりヘタしたらCPUクーラーに隠れたりして場所に余裕がない。
今回は8pinの延長スリーブケーブルでケース裏を取り回し、ケース下部にこのケーブルを装着した。
これで無事電源コネクタ全埋めに成功。このマザー、下部にはSLI用にペリフェラル4pinが2個接続されているのでもう電源まみれ。
しかもここまでして給電する先にあるCPUはPentium G3258。
同時に一部構成変更や設定変更をしたのでこれのおかげかは判らないが、いままで点灯しなかったオンボードスイッチのLEDがつくようになったようだ。だからなんだ。
ちなみに同日に購入したフロントオーディオ延長ケーブル共々在庫がある店は少なくそれぞれ別々の店で買うことに。
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購入金額
520円
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購入日
2015年02月22日
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購入場所
BUYMORE
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