ネットでは販売してないですね、既に絶版かもしれません。
無印良品で買った革製の文庫本カバーです。
新卒だった頃に電車通勤用に買ったと記憶しています。
革製品の小物は結構好きです。
黒い革ではなく、使ううちに色合いが変わっていくブラウン系のが特に好きです。
学生時代の財布もそうでした。雨にぬれてダメにしてしまって悲しんだ記憶があります。
電車通勤の時間が長く、1日で2時間くらい読書ができたと思います。
なので3年か4年くらいでしょうか、ほぼ毎日使ってたら、こんないい具合です。
シミになってるのは水か汗だったかと思います。かばんに無造作に放り込んでたので細かい傷とかもついてまして、ちょっとした水分でもしみちゃうんですよ。
この風合いとか色合いとか質感だけは、お金だしてもなかなか手に入らないかなと。
自分の手と時間が必要ですからね。
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購入金額
3,000円
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購入日
2003年頃
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購入場所

リーダーさん
2011/02/11
革製品だけは本当に長く使っていってなんぼですよねえ。
新品のヴィトンのバッグもってキャーキャー言ってる女の子にはわからんのですよ。
jakeさん
2011/02/11
ヴィトンもいい商品なのでしょうが、LVのロゴ入りよりも、ディスプレイしてるクラシックトランクのがよさげに見えてしょうがない質です、はいw
※アンティークの革トランクは憧れますが、あいにくと縁がないので。
sakさん
2011/02/11
というか矢鱈LVを主張するデザインが気に入らない
その点アンティークのトランクはLVは最小限で花のポイントも小さくアクセント程度だから好感が持てる、というのもあるな
という自分の考え。
ちなみに自分は好みとして暗色系がいいのでライトブラウンのモノは持ってないですね…
でもこの色合い、使って馴染む感じは良いと思いますよー
jakeさん
2011/02/11
そうですねー、むやみやたらとブランドを強調するのが好みに合わない、というのはあるかと思います。
アンティークのトランクは、旅のお供、問答無用に実用品ですから余計な装飾よりも頑丈であることが大事、ということもあったんでしょうね。
黒い革製品は色合いこそ変わりませんが、なじむ感じはありますよね。
革靴なんかでそう感じます。