畑村洋太郎 講談社現代新書1809
2005 10/20 講談社 700円
あとがきでも書いているが、
この本は、「簡単にわかるようになる」本ではなく、
「わかる」ってなんだろうということをまずきちんと認識してください」という本であるらしい。
簡単にすると、「わかるということは、どういうことかを書いて、わかるためにはどうすればよいか。」
2章「「わかる」ためには、日常活動でどうすればよいか?」
3章で「言葉と絵の組み合わせが、人の考えの伝達に非常に有効であること。」を書いている。
「記録の取り方と活用の仕方」も書いてある。
ご参考までに
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購入金額
735円
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購入日
2008年頃
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購入場所
本屋
りゅうさん
2011/02/18
つきさん
2011/02/18
「わかること」そのもについての本ですね。
テンプレートにマッチした状態というのが印象に残っています。
りゅうさん
2011/02/18