橋本治 集英社2004 4/21 2004 6/6 660円
タイトルは唐突だが、始めにと序章で、タイトルはあまり関係ない、自分で書いていてもいるが、
「本の書き方として、「普通じゃない本」であると」書いてある。
要すると、
1 始めにこの本(私)は、めちゃくちゃなことを書いていることの、ことわり。
2上司とはどういうものか?
3会社というもの
上司との上手い付き合い方
4・日本と儒教について
・民主主義 と日本経済 について書いてある。
これらを通して、前半は上司が思いつきで物を言う背景を細かに、大胆な切り口で書いて ある。
また建設的な提言を言うためには、どうすればいいか。
後半は、日本の経済と歴史的背景について儒教とはどう言うものかから、説明して いる。
後半段々大げさな表現になっているが、読んでみるとすらすら読める
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購入金額
693円
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購入日
2006年頃
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購入場所
本屋
りゅうさん
2011/02/18
りゅうさん
2011/02/18