ダウンライトなので60Wのレフ型電球が入っていたのですが、切れたためにOHMのクイックボール(電球型蛍光灯)に変えたところ、冬ということもあってスイッチを点けてもぼんやりとしか明るくならない状態に。
トイレとか廊下って、使うときに電源ON!っていう感じですので、スロースタートだとめちゃくちゃ使い勝手が悪いのであります。
クイックボールっていう名前でこれは無いでしょーとツッコミを入れたくなりました。
レフ型電球にしても良かったのですが、時代はエコだ!ってことでメーカーに踊らされ、LED電球にしてみました。
1,000円台で購入できるLED電球も増えてきて、ずいぶんとお手軽になりましたよね。
とはいっても、LED電球は明るさにかなりの指向性がありますから、要注意です。
購入した家電量販店では、2,000円を切るモデルはほとんど300ルーメン程度、中には200ルーメン台のもあって、暗く感じます。
LED電球は全光束という表記になっていますが、ほとんどの方は60W電球相当でも真下は100W電球相当とかいわれても、なんじゃ?って感じではないでしょうか。
今回はダウンライトでの使用ですので、指向性が強いLED電球でも問題ありませんが、照明機器によっては適さない場合もあるので注意が必要です。
東芝のLDA7Nは昼白色で600ルーメンとなります。
LDA7Nを選択した理由は、同スペックの電球の中ではこれが一番安かったという、単純な理由です。
前モデルは回路部分がヒートシンクを兼ねていましたが、LDA7Nは普通の形状になっていて、より電球っぽい感じになっています。
交換したところ、LED電球だけに瞬時に点灯し、とても便利になりました。
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購入金額
2,480円
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購入日
2011年02月06日
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購入場所
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