当日は快晴。

三脚のようにカメラを取り付けて置いておくことはできませんが、

運動会の間中ずっとビデオを回し続ける訳ではなく、

我が子の出番だけ回せばいいので一脚で十分。

固定しない分、おすすめの記事どおりフットワークが軽いので、

簡単に移動できました。

地面につけると手持ちのような上下のブレもなく撮影ができるので買って正解でした。

ただ、高さがちょうど顔の高さの為、人ごみの後ろから撮影する場合、

一脚を持ち上げての撮影になります。

持ち上げた時に、体に一脚をできるだけ固定して使うのですが、

持ち上げずに地面に立てて使う場合と比べれば、やはりブレてしまいます。

せめて１８０～１９０ｃｍ、できれば２ｍほどあれば、ブレずに済むような気がします。

まぁ、そうすると今度は人によっては手が届かなかったり、見上げての撮影になります。

それはそれで逆に疲れたり、撮影しづらいとか対象を見失う事も出てくるかも知れないので、

難しいところですね。

Everioを取り付けてみる（別の日に撮影）

ファーストインプレッション

さて、順序が逆かも知れませんが、Sポール２を開封した時のことを少々。

パッケージは、白く細長いダンボール。

表面に青い文字で、社名の「SLIK」、そして商品名などが書かれています。

凝っていませんが、まぁこんなものでしょう。

ビニールに一脚本体と取説が入っているシンプルな中身

中身も、Sポール２本体と取説が入っているだけの簡単なもの。

複雑な商品でもないので、個人的にはこれで十分です。

外観がなんか、中学の頃に流行ってた特殊警防のごっつい感じで、

裸で持ち歩くわけにもいかないので、持ち運び用のケースが欲しいところ。

実は、ケースが入ってくると思い込んでいたんですが、完全に勘違いでした。

さすがにそこまではありませんよねぇ・・。

SLIKの一脚用ケースが、Amazonで2000円程度であるようです。

今度買おうかな。

持ってみると重みを感じるがこれでも580g

太いほうの先端。先についているプレートは取り外せます。

プレートを取り外したところ。

片側の先端にプレートが付いてます。

こちらはネジ式で取り外せます。

取り外すと本体側はネジ穴、

プレート側は両面に同じサイズのネジが付いていて、どちら側でも取り付け可能。

このネジ、カメラやビデオカメラの底面にあるネジ穴と同じサイズなので、

簡単に取り付けできます。

細い反対側の先端には石突

 反対側の石突も取り外しができます。

こちらも取り外せます

 こちらもカメラのネジ穴サイズと同じで、カメラと連結できます。

ちなみに、両端が取り外せることで、同じSLIK製のミニ三脚と連結でき、

三脚のように自立させることもできます。

今回そのためにセットで購入したんですが、運動会では結局ミニ三脚を使いませんでした。

でも安定感があるので、商品撮影に使おうかと思っています。

室内でEverioを取り付けたところ

身長170センチくらいの人で、ちょうど顔の辺りにカメラがあるくらいの高さです

スペック

　最後に