やることが結構しょぼいショッカ―ですが、初期の頃はマンションを住民ごとビールス感染させようとしたり、かなり世界征服に意欲的?だったようです。
2世と観直し中の「仮面ライダー」。
この蝙蝠男は私の薄れた記憶の中心に居続けた怪人なのですが、今こうして見ると予算の少なさによる、チャッチイ造形に幾許かの悲しみを感じます。
全身タイツにもしゃもしゃと毛が生えており、くり抜かれた眼の部分も大き過ぎ(見ようによっては気持ち悪さが増すのでしょうか)。
1号ライダーに倒された後は、腕をもがれてしまいます。
↑こんなのもいたりします。
-
購入金額
200円
-
購入日
2010年頃
-
購入場所
yookano794さん
2011/01/15
後、この頃のショッカーベルトがでかくてベルト幅がかなり広いのが、意匠上の個人的なツボだったりします。
vingt-et-unさん
2011/01/15
主役よりも魅力的だったウルトラ怪獣たちとはまた一味ちがった感触ですよね。
あくまでも改造人間というジメジメとした感じがわたしも好きです。
ショッカーベルトは私もツボです!
gaucheさんがこれまたイイモノをお持ちなんですよ。
ところで旧1号の怪人たち、ベルトをしているのも(コブラ男やゲバコンドル)いればしていないのも(蜘蛛男や蜂女)おりますね。
何か事情があるのでしょうか?
科研の調査を是非お願いいたしたいのですが・・・。
yookano794さん
2011/01/15
> 科研の調査を是非お願いいたしたいのですが・・・。
お答えします。
データ不足のため、分かりません。
……ごめんなさい。すみません。
「仮面ライダー大全集」を見直してみると、初期(1話〜13話)にベルト無しが多いような気がします。
以下は私の個人的な推測ですが、
・当初は、単に怪人であることが分かればよいので、デザインとしてのベルトにはこだわっていなかった。
・デザイン上、ごついベルトがない方が良い場合もあった(蜂女や女戦闘員とか)。
・スーツの制限や動きやすさもあったかも。
・14話あたりから、ショッカー構成員であることの記号として、積極的にベルトを使用するようになった。
ということが、考えらます。
詳しい方、フォローよろしくです〜。
vingt-et-unさん
2011/01/15
>お答えします。
>データ不足のため、分かりません。
声を出して笑ってしまいましたよー。
なるほど・・・デザインでしょうね。
とくにこの蝙蝠男なんて、ベルトが無かったら目も当てられない・・・ぷぷっ。
しかし奥が深い「仮面ライダー」の世界。