ついでにケースも到着しました。
とりあえず、簡単に組んで、Windows7 Home Premium 32bitをインストールしてみました。
インストール後、パーティション分割してたデータ領域が、光学ドライブと競合していたので、ドライブレターを変更、割り当てたところ、Windowsが起動できなくなり、手間を取ってしまいました。
最終的に、OSディスクで起動して、修復して、無事起動できるようになりました。
CPUクーラーは、ヒートシンクもファンも小さいので、発熱が小さいのかと思いきや、結構熱くなります。
室温20℃ ケースオープン状態、アイドルBIOS読みで45℃でした。
OSインストールして、ドライバ入れたり、少し負荷が掛かると、軽く60℃超えていくので、CPUクーラーの上に、余ってたLarkoolerのラジエータ用の12cmファンを追加しました。
ファン追加でアイドル時30~32℃程度まで下がりました。
発熱より、ファンが弱すぎただけのようですね。
まだ、弄ってないので、これから弄ってみようともいます。
3/5 追記。
エクスペリエンスインデックス
せっかくBIOSにOC関係の設定項目があるので、OCしてみました。
結果からですと、ほんの少ししかOCできないですね。
このAPU、意外とVcore要求してくるし、クーラーは貧弱だし、多少上げたところで、性能向上が微々たるもの。
デフォルトでのSuper π1M
ベースクロックを120MHzに上げてみた。
ついでに手持ちのラップトップPC(AS5536)
メモリクロックを1333MHzに設定していると、ベースクロックに同調してクロックが上がるので、すぐに起動できなくなります。
メモリクロックを1066MHzに下げて、ベースクロックを上げていくことになります。
今回は、1.92MHz(BCLK120MHz)でやめましたが、Vcoreを1.5V超えに設定すれば、2GHz程度までならOCできそうですが、この冷却装置での電圧上げ過ぎはちょっと怖いので止めました。
3D性能についても、微妙です。
GPU性能的には、以前までのオンボードよりはマシですが、省電力に振った分、かなり厳しい性能になっています。
ついでに、PhenomⅡX6 1090Tを2コア1.6GHzに制限して、880Gチップセット内蔵HD4250での3DMark06
ちなみに、CPUデフォルトがこれ。
CPUとGPUをOCしていって、一番良さそうなところが、BCLK110MHz、GPU560MHzってところかな?
CPU、GPU共、これ以上上げても、スコアは変わらないか、下がっていきました。
今回は、こんなところで。
もうすぐ、WD1002FAEXが戻ってくるようなので、USB3.0とSATA3.0関係のテストをしてみようと思います。
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購入金額
0円
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購入日
2011年03月01日
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購入場所
mickeyさん
2011/03/01
chi-zuさん
2011/03/05
オンボードとしては、性能が高めのGPUを内蔵しているのと、冷却装置が貧弱なので、温度が高めになります。
ファンレスの物も出ておりますが、エアフローが悪いと、ちょっと嫌な温度になりそうですね。
kensanさん
2011/03/07
主に動画再生のみの仕様ですが・・・・
また拝見します。
shaftさん
2011/04/23
コンデンサは、ケミコンですか?