その問題点を挙げ解決手段として
二酸化炭素を排出しない持続可能なエネルギーとして、
太陽光を用いた、バイオ光化学電池を提案している。
バイオ光化学電池とは、バイオマス廃棄物を出来るだけ そのままの状態で
太陽光エネルギーを利用して
完全分解して浄化すると同時に直接電力を発生することの出来る装置であり、
これが実用化されれば、問題となっているバイオ廃棄物の処理にも役立ち、
しかも電力として、エネルギー源としての利用が可能になるらしい。
原理から応用、実用化までの課題とその解決方法、また学習用の実験キットの入手法まで載っている。
本書の値段が高いのが残念だが、ぜひ実用化してもらいたい技術である。
売ってないとも思うけど、中古でも買って欲しいですね。
広まって欲しい技術なんで
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購入金額
2,520円
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購入日
2008年頃
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購入場所
本屋
りゅうさん
2011/01/10
りゅうさん
2011/05/21
等いろいろあると思いますが、
はっきりいってこの本はもっと注目を浴びるべきものです。
特に今のように原発が事故を起こし、全国的に原発が停止し、
節電が叫ばれている時期だからこそ、
真剣に次世代エネルギーについて考えてほしいと思います。
りゅうさん
2011/05/21
等いろいろあると思いますが、
はっきりいってこの本はもっと注目を浴びるべきものです。
特に今のように原発が事故を起こし、全国的に原発が停止し、
節電が叫ばれている時期だからこそ、
真剣に次世代エネルギーについて考えてほしいと思います。
りゅうさん
2011/05/27