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IvyBridge深夜販売の戦利品!E-350搭載の多機能マザー(;=゚ω゚)=333

ASUSTekのE-350オンボードマザーの「E35M1-M PRO」です。
IvyBridgeの深夜販売で安売りされていたので購入しました(;=゚ω゚)=333

【メーカー/型番】ASUSTeK / E35M1-M PRO
【チップセット】AMD A50
【Socket/Slot】APU On Board
【対応CPU】E-350(On Board)
【メモリスロット】DDR3×2
【拡張スロット】PCI-E(×16)×1、PCI-E(×1)×1、PCI×2
【主なオンボードデバイス】VGA(D-SUB、DVI-D、HDMI)、S-ATA6G×6、USB3.0×2、IEEE1394a
【フォームファクタ】M-ATX
【リリース時期】2011年2月
【製品のHP】
http://www.asus.co.jp/Motherboards/AMD_CPU_on_Board/E35M1...

FusionことAPUとして最初に発売した、開発コードネーム「Zacate」のE-350搭載マザーです(;=゚ω゚)=333 E-350は簡略化されたBobcatコアのCPU2基と、DirectX11対応のGPU「RADEON HD6310」が統合されています。
マザーボード全景
マザーボード全景

CPUはデュアルコアATOMに毛の生えた程度ですが、このクラスとしては内蔵グラフィックの世代が新しくUVD3による強力な動画再生支援機能を持ちます。また、3D性能も比較的強力でAMD 880GやIntel HD Graphics(無印)に勝ります(;゚∀゚)=3 ちょうど、IONのライバルという感じですね。
I/Oポート
I/Oポート

また、相棒のチップセットであるA50も当時としては多機能で、USB3.0やS-ATA6Gにも対応しています。反面、PCI-E×16の帯域が×4に制限されています。とは言え、このクラスのCPUにこれ以上速いグラフィックカードを付けても効果は小さいかと思います。


このマザーはM-ATXで拡張性も高く、3種類のディスプレイ出力やS-ATA×6、USB3.0×2、IEEE1394a、GigabitLAN、PCI-E×16とE-350搭載モデルではダントツに拡張性が高いです(;=゚ω゚)=333

APU/チップセットは大きなヒートシンクが付けられファンレスですが、窒息ケースだとかなり高温になるようで、6cmファンが付属していました(^^;

前からE-350は使ってみたいと思っていたのですが、若干高価で値崩れもしなかった為、躊躇していましたがIvyBridgeの深夜販売で限定特価6980円で売られていたので購入しました(;=゚ω゚)=333

でも、今はIvy関係のマシンの入れ替えに忙しい為、しばらく「積みマザーボード」状態になります(^^;
  • 購入金額

    6,980円

  • 購入日

    2012年04月28日

  • 購入場所

    TWOTOP大阪日本橋店

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