一応Micro-ATXで、小さな筐体のMA12Hの高い拡張性に貢献しています。PCIスロットは1本です。これは、通常のスロットではなく、PCIスロットもどきとなっている為、通常のPCIカードは使えないそうです。専用のドーターカードを使う事で、スロット数を3本まで拡張することが出来ます。ところで、このマザーボードはNEC仕様になっているようで、通常のMS-6332は通常のPCIスロットが2本付いています。
また、Set FSBというソフトがこのマザーボードに対応している為、メーカー製PCでありながらオーバークロックが可能になっています。ただ、電圧の変更が不可能な為、PentiumⅢ-S 1.4GHzでは最高1575MHz、1550MHzで動作安定だったと思います。150MHzしかアップしないので、体感速度が向上するような事はなく、普段は定格で使用しています。
かなり古いマザーボードなので、コンデンサが心配ですが、これからも長く使っていきたいです。
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購入金額
0円
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購入日
2009年03月頃
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購入場所
ヤフーオークション
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