会社の先輩から貰ったものです。
【メーカー/型番】MSI / P4MAM-L(MS-6787)
【チップセット】VIA P4M266A
【Socket/Slot】Socket478
【対応CPU】FSB400 Pentium4(2.8GHzまで)、Celeron
【メモリスロット】DDR1×2
【拡張スロット】AGP(×8)×1、PCI×2、CNR×1
【主なオンボードデバイス】VGA、サウンド、LAN
【フォームファクタ】MicroATX
【リリース時期】販売は2003年11月頃
参考HP
http://www.msi.com/index.php?func=proddesc&maincat_no...
VIAのP4M266Aを使った廉価マザーで、ショップブランドの最安モデル等に使用されていました。
電解コンデンサも、パンクで有名なOSTのオンパレードです(^^;
P4M266Aは、VIA初のPen4プラットフォームの統合チップセットP4M266の改良版で、FSB533MHzに対応できるようになっています。また、内蔵VGAは貧弱なS3のProsavage8コア相当のものが載っています。貧弱とは言え、それまでの統合チップセットのKLEやPLEで使われていた、Trident Blade3Dコアよりは格段に速くなっています(;=゚ω゚)=333
このマザーMSIの公式ページで対応CPUを確認すると、FSB533のCPUは未対応と書いているのですが、何故かFSB800のPen4-2.4GHzだけ対応になっていたり、謎だらけです(^^;
ハイパースレッディングCPUには未対応ですが、動作確認時にBIOSは拝めました。(Pen4-3GHzをFSB400の1.5GHzで動作。HTは無効のはず・・・)
貰ったものの、微妙なスペックなので用途がなかったりします(^^;
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購入金額
0円
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購入日
2010年12月頃
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購入場所
もらい物
リンさん
2011/01/04
・゚・(つД`)・゚・
でも、この頃のHTは微妙でしたっけ?
最近のCore i7のHTの効果も自分疑っていたりします><
ふっけんさん
2011/01/04
ただ、HTは最新のCPUよりも、長いパイプラインで演算ユニットがスカスカに余ってそうなPen4の方が効果が大きいかも知れません。動画のエンコード/デコードではそこそこ効果がありました。
ジェイソン太郎さん
2013/11/03
この P4MAM-L に限らず、ふっけんさんの「もちもの」一覧を「MSI」で検索して出てきた結果を見ると強烈な既視感に襲われます。「いつの時代やねん」とw(リスペクト発言です)。
自分も「これは予備」とか言いながら MS-6528LE ばかり4枚も持っていたクチですw
ふっけんさん
2013/11/03
MSIはSocket478/A/754/939世代は赤マザーが多かったですね。
(赤基板は同じ時代のBIOSTARと間違えそうになるけど、MSIは拡張スロットの色はPCIは白やAGPは茶色のままで基板の色以外は割と普通なんですね。)
ベーシックなモデルが多かったので、個人的には愛用していました。また、ショップブランドでの採用実績が多いのでジャンク市場にも良く流れてきたのでそれらもゲットしているので数は結構あったりします。(同じ型番のダブりも多いw)
MS-6528LE・・・845マザーですね。これもなかなか面白そう。
(実はPen4時代はアンチインテルだったので、S478はあまり馴染みがなかったりw)